
「日韓歌王戦」は、日韓それぞれで選抜された歌手が歌を競い合う韓国MBNのテレビ番組。
自国文化の名誉をかけて熱い戦いを繰り広げ、新時代の歌姫を発掘するオーディション番組です。
日本選抜メンバーのうちの1人が、高校生である住田愛子(스미다 아이코)さんです。
他日本人メンバーについてはこちら↓
今回は、高校生歌手である住田愛子さんの経歴などについてまとめてみたいと思います!
韓国ではトロットが若者にも人気で、音楽ランキングでトロット歌手がK-POPアイドルを超えることもあるほどだそうです!
トロットとは韓国の音楽ジャンル。日本の演歌から派生したもので、韓国の伝統的な曲調に乗せて、家族や男女の情愛を歌い上げる楽曲ジャンル。韓国では、さまざまある音楽番組の中で、トロット関係はどれも高視聴率をマークしている。コンサートやライブでもトロットは人気。
中高年には懐かしさを抱かせ、若い世代には新鮮な楽しさを与えてくれる。
それが韓国でのトロット人気の要因であり、魅力なんですね!
韓国ドラマを観ていたら、トロット歌手という方が確かに出ていました。(笑)
漁港のおばあちゃんたちに群がられる男性トロット歌手は、衣装や歌も昭和を思い出させるような歌を歌っていましたよ!
住田愛子(스미다 아이코)は韓国人気の歌手!
「日韓歌王戦」で住田愛子の披露した「ギンギラギンにさりげなく」は、
高校生とは思えない歌唱力とパフォーマンスでYouTubeの視聴者が219万越えとなっており、再生回数は444万回を超えているそうです!
今後も、まだまだ伸びていきそうな勢いです!
力強く、かっこよく歌い上げていて、本当に高校生なの?という感じですね!
観ているほうもテンションが上がります!
「ギンギラギンにさりげなく」は1981年に発表された近藤真彦の曲で、そこから1990年代に韓国でも大ヒットしており、韓国人にとっても馴染みのある曲となっています。
マッチさんのこの曲、日本でも何年経っても変わらず盛り上がりソングとして親しまれていますね!
YouTube動画に対し、韓国の方々からは賞賛コメントで溢れていました!一人のコメントに対し、同感!共感!というコメントも続けて投稿されていたことがとても印象的で、ファンの方々の一体感を感じられます。もちろん、日本人の方々のコメントもたくさんありました!
聞いてても幸せ!見ていても幸せ!
この舞台で愛子ファンになってしまった!
ふっくらして健康美が溢れ、可愛い!
男の歌なのに、パワーもリズム感も格別!
16歳だなんて信じられない!
激しいダンスで乱れずに歌うことが凄い!
ステージを観ている方々も、ものすごく楽しそうですよね!
一緒に踊りたくなってしまう気持ち、わかります。
堂々とした姿で、踊りながら見事な歌唱力を披露されていて、確かにずっと見ていたくなります!
衣装も、歌っているときの表情なども、どれを取っても魅力的ですね。
住田愛子さんの親戚の方も番組に出演されていて、お2人とも素晴らしい歌唱力を披露されていました。
歌が上手な一家っていいなあと感じます☺
住田愛子さんの親戚である中本大賀さんについてはこちらです↓
トロット・ガールズ・ジャパン
韓国発の歌姫発掘オーディション番組「トロット・ガールズ・ジャパン」は、
韓国で大ブームとなっている音楽ジャンル「トロット」をテーマに、歌姫を発掘する韓国のサバイバルオーディション番組。
韓国からも現役トロット歌手やアイドルなどが参加するなど、さまざまなキャリアや経験を持つ12歳~50歳までの強者が事前審査を通過し、予選に参加。
昭和から平成にかけての名曲を歌い熱い戦いを繰り広げます。
その決勝に残った7名と、韓国のオーディション番組「現役歌王」の入選メンバーがバトルしたのが
「日韓歌王戦」です。
日本代表となったのは住田愛子、歌心りえ、東亜樹、かのうみゆ、natsuco、福田未来、MAKOTO.
の7名。
住田愛子と、韓国代表のうちの1人であるキム・ダヒョンはユニット「Lucy PangPang」を結成。
「ダムダディ」を発表しました。

今後の活動について住田愛子さんは、「もっともっと日韓の活動を頑張り、それを経て世界にも行けたらいいなと思っています。」とコメント。
お2人とも、若々しくて可愛いですね。
こんなお若いのに、圧倒的歌唱力をお持ちなんて、素敵なギャップです。
ユニットを組んだキム・ダヒョンさんについてはこちらをどうぞ↓
住田愛子について
住田愛子プロフィール
住田愛子(すみだ あいこ)
生年月日:2007年9月21日
血液型:A型
出身地:広島県
趣味:読書、動物を愛でること、歌うこと、踊ること、寝ること、食べること
尊敬している歌手:絢香
小学4年生の時に「歌手になりたい」という夢を持って、半年後ぐらいに勇気をだして両親に話したら、ASHを探してきてくれた。
ASHとは、世界に名だたる多くのアイドル&アーティストを輩出し続けている、アクターズスクール広島。1期生の卒業生はPerfumeの3人。
ASHはボイスとダンスがセットとなっているので、すごく楽しくてのめりこんでしまった。
絢香の歌に何度も救われたことがあるので、絢香さんのように、パフォーマンスを見てくれた方の心を1ミリでも動かせるような歌い手になりたいと思ったことが歌手になりたいと思ったきっかけ。
歌が好きであり、絢香が好きという明確な目標があり、踊ることも好きということから、ASHに所属したという経緯は運命的ですね!
歌いながら踊るということは一般人には想像ができないくらい難しそうで体力もかなり使いそうですが、小学生からこのようなレッスンをされていたなんて凄いです!
趣味の1つが、動物を愛でることというところが可愛らしいですね。
住田愛子は何者?経歴は?
ASHのトップユニットであるSPL∞ASHに所属し、生徒たちの憧れである「NEW NORIZON」(スクールの歌)の歌い出しも数多く担当。はじめて歌ったのは中学2年生の時。

「そのパートを歌う人はASHの歌としての顔。」と言われ、ものすごくプレッシャーを感じた中で頑張られたそうです。
またSPL∞ASHの活動の一環として、サンフレッチェ広島公式応援団「サンフレッチェ・レディース」
としても活動しています!

フレッシュって感じで可愛いですね☺お花の冠も可愛い🌸
「トロット・ガールズ・ジャパン」では、小学生の頃から十八番だった昭和歌謡を選曲した。
「トロット・ガールズ・ジャパン」に参加したきっかけは、ASHにオーディションの資料が来たことだそうで、「自分の実力を試したい!」という思いから挑んだそうです!
ASHではパフォーマンス以外にも、社会に出るための礼儀も身に付けられた。スクールのおかげで、人前に立つときに緊張が吹き飛んで無我夢中になれた。
中学生時代には生徒会長を務めていた。生徒会活動と学業、ASHでのレッスンをこなし、いろんな経験を積んで充実した日々を送っていた。
中学生時代に生徒会長に抜擢されるほど、人望や人気があったということですね!
それに加え、学業やレッスンをちゃんとこなしていたなんて凄いです。
住田愛子さんのアメブロを見てみると、ブログへのコメント返しが全て手書きで書かれています!
綺麗な字で、心を込めて書かれていることがよく伝わります。
英語コメントに対しては英文で、韓国語コメントに対してはハングル文字できちんと書かれていて、
住田さんの温かさと愛情を感じます。
このようにコメント返しをもらったら、嬉しくないはずがないですよね!
もっと応援したくなりますね。
ブログの文面からも、住田さんの明るい人柄や、日々の楽しい生活の様子が伝わってきます。
読むのも楽しくなってくる内容ですよ!

2024年11月16日、住田愛子さんはSPL∞ASHを卒業しました。
このことについてはこちら↓
☆2024.10 以下、追記です。
ついに近藤真彦さんと共演を果たし、「ギンギラギンにさりげなく」を一緒に歌唱した住田愛子さんです!
感動しました!コラボなんて!
近藤真彦さんのキーに合わせて歌ってくださっているので、「日韓歌王戦」での歌唱とはまた違った良さがありますし、
何より堂々として歌っている姿がかっこいいですね!
こちらの放映により、住田愛子さんの魅力が全国的に広がっていくことでしょう(^^)
日韓歌王戦での「ギンギラギンにさりげなく」の動画再生回数は、この番組をきっかけに632万回を超えたそうです!
これからも勢いよく伸びていきそうですね。
まとめ
住田愛子は、生徒会長を務めたほどのリーダーシップなども持ち合わせており、小学生の時からの夢である、歌手になることを見事に実現させ、踊りながら圧倒的な歌唱力を披露する。
「トロット・ガールズ・ジャパン」の日本代表のうちの1人で、キム・ダヒョンとユニット「Lucy PangPang」を結成。
アメブロのコメント返しが全て手書きでされるなど、温かくファン想いな性格である。
今後の活躍もとても楽しみです!
これまで積んできた経験や、持ち前の温かさをこれからも発揮して活躍していってもらいたいですね!
日本での活躍の場もどんどん広げていって欲しい女性です。


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