2007年から日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ」のワールドツアーで、世界中を旅してきたイモトアヤコさん。
これまでに巡った国は、なんと118カ国にものぼります。
旅を重ねていくうちに、スーツケースに入れるアイテムは厳選されていき、だんだんと旅のスタメングッズができあがったそうです。
同時に、海外を巡っていく中で見てきた景色や出会った人たちを写真におさめていく経験から、写真家としても活躍されているというイモトさんについて調べてみました。
イモトアヤコの旅の必需品
SONYの α7R(カメラ)
動画も綺麗で、プロも使っているという、旅先のロケに同行していたカメラマンお墨付きのカメラ。
気合を入れて気持ちを込めてシャッターを押す儀式も大好きなようで、旅先での記録やプライベートでの様々な記録を焼き付けてきたそうです。
海外ロケに行き始めた最初の数年間は携帯のカメラ機能のみだったそうで、とてももったいないことをしたと話していました。
ちなみに、いやらしい私はアマゾンで価格を調べてみました。
α7Rシリーズだけでも種類が豊富でしたが、40万越えです!ボディーだけでです。
中古品でも良い値段だったので、とても人気なんですね。
私はカメラには疎く、iPhoneのカメラのポートレート機能で事足りていますが、食べ物の写真や綺麗な花を見ると写真に収めたくなります。
そういいったものも写りが全く別物になるんでしょうね。手に取ったらハマってしまうかもしれません。
多趣味な友達が一眼レフを持っていましたが、手に持つだけでサマになる感じは憧れますね。
一眼レフだけ持ってお出かけ、とかカッコいい!
ホカオネオネ「ボンダイ6」
とにかく歩きやすく疲れにくく履き心地も良い上にファッション性にも長けていて、旅先でのちょっと良い感じのレストランでも引け目なく食事することができ、
速乾性もあるそうですから万能ですね!
気に入りすぎて3足ほど履きまわしていたそうです。
機能性とデザイン両方を兼ねそろえているって最高ですよね。
旅先で、靴が合わずにケガした、とか足が痛くなったら台無しですもんね。
快眠サプリメント
体内のリズムを調整してくれるもので、旅先で眠れなそうな時に飲むと睡眠導入がスムーズになるそう。
地球の裏側クラスの遠方に行く際にはお守り替わりにしているとのことです。
地球の裏側クラスで、尚且つサバイバルで、私だったら謎なテンションでおかしい人になっていそう。
睡眠は一番大事ですから、こういったものを上手に活用してもらいたいです。
ビニールシートやアルミシート(お手軽防ダニシート)
ジャングルや山奥などの僻地に行く際のオリジナル防ダニシートで、100均などにある携帯できるものを使うそう。
ベッドの上に敷き、布団は使わずバスタオルをかけて寝るそうです。
以前ダニに噛まれたことがあったそうで、凄まじい痒みとブツブツにおそわれたことからの教訓ですね。
寝心地は最悪だけどダニに食われることを考えたらどうってことはない。ですよね。
ちなみに私は1月に韓国に行った時、トコジラミ対策に防虫シートは持参しました。笑
アルファ米と塩昆布
お米が大好きだというイモトさん。
海外に行き何日もたつと米が恋しくなるようで。
アルファ米は、お湯を注いで15分で炊き立てご飯が出来上がり!
それに塩昆布を入れて食べるのがおすすめだそうです。
自分の安心する味を携帯しておくということも、長期で旅をするには大切だ、と118ヵ国巡った経験から思ったそうです。
今は災害用の備蓄品としてもアルファ米を常備している方もいると思いますので、知ってる方は多いと思います。
確かに、ご飯プラス塩昆布は最強だし安心する!
海外渡航の時に日本の調味料を持参していく方もいますよね。
旅先に着いて数時間で日本食が恋しくなるとかアルアルですね。
すごーく分かります。
特に、お米はホントに恋しくなる!
アルファ米はこちらから買えます!↓いろんな種類がありますよ♪
フランネルパジャマ
深い眠りとスイッチの切り替え(衣装から着替えるので)をもたらしてくれるとのことで、どこに行ってもいつもと同じように寝られるようになったそうです。
無印良品の「フランネルパジャマ」がお気に入りとのこと。
家でも旅先でもいつもこのパジャマで寝ているんだそう。
マイ枕じゃないと寝れない!的な感覚でしょうか。
ちなみに愛用のスーツケースは、リモワのものだそうです。いろんな国をたくさん巡った証のステッカーで良い感じに使い古された、思い出の詰まったスーツケースです!旅のプロって感じですよね。
イモトさんの旅行グッズ、実用的な物ばかりですね!
私も今後の旅行の参考にしたいと思います。
皆さんも、今後の旅行の参考にしてみたらいかがでしょうか。
イモトアヤコ写真家としての活動
「世界の果てまでイッテQ!」のおかげで、カメラの腕前がプロ級だそうです!
海外の絶景を写真に収めるため、本格的なカメラで撮影しているそう。
プロのカメラマンお墨付きのカメラを手に入れたんでしたよね。
1年の半分以上は海外という生活で、そのほとんどが観光では行けない場所。
はじめはその貴重さに気づかなかったが、形に残しておいたほうがよいと思いカメラを持つようになったと話しています。
コンパクトデジタルカメラ、ミラーレスを経て、一眼レフを使用するようになったそうです。
同じ出身地、鳥取県の写真家 植田正治氏を尊敬していて、2014年に上田氏の写真美術館で個展を開いたということですが、
その名も、イモトアヤコ 地球の絶景珍景写真展
イモトさんらしい!
どちらかというと人を撮影するのが大好きなようです。
なぜなら、撮影をきっかけに現地の方とコミュニケーションできるから。
だそう。撮った写真を見せるととても喜んでもらえることが良いみたいです。
確かに、初対面であっても写真がきっかけでコミュニケーションに繋がると思います。
私たちが見られない景色をイモトさんは見てきているんですもんね。
個展、見てみたかったです。
自分たちではなかなか行くことのできない国々や経験、イモトさんの写真を通じて、疑似体験したいですね。
まとめ
現在イモトさんはご結婚されてお子様もいるので、海外ロケのペースも減らしているそうですが
118ヵ国も巡った経験というのは大きいと思います。
得られたものはたくさんあるんだろうな。
テレビで観ると、元気をもらえる女性です。
海外生活が長く、サバイバル的な生活もしていた反動なのか、現在は丁寧な暮らしを目指しているそうです。
良いお母さまの姿も素敵だけど、珍獣ハンターの体張ってる姿もまた見たいです。
これからも応援します!
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