【あぶない刑事】といえば柴田恭兵＆舘ひろし！(タカ＆ユージ)
お２人とも今も昔もかっこいいです！今回は、柴田恭兵さんの現在と、全盛期について調べてみます！
右が柴田恭兵さん(ユージ)、左が舘ひろし(タカ)さんです。
「あぶない刑事」(あぶないデカ)は、１９８６年１０月５日から１９８７年９月２７日にかけて日本テレビで放送された連続テレビドラマ。その後、翌年にはテレビシリーズ第２作「もっとあぶない刑事」が放送され、映画、テレビスペシャルといったシリーズ展開も行われた。
引用 Wikipedia
横浜港警察署の名コンビであるユージ＆タカが、コミカルなやりとりとスピード感あふれるストーリーを繰り広げていく刑事ドラマでした。
そして！2024年5月公開の映画『帰ってきたあぶない刑事』に出演します！
ユージ＆タカがかえって来ますよー！
以前とはまた違った、ダンディになられた姿が楽しみです！
ユージ＆タカの掛け合いと、アクションシーンも見どころですね。
タカを演じる舘ひろしさんについてはこちら↓
柴田恭兵について
柴田恭兵プロフィール
| 本名 | 柴田恭兵(しばた きょうへい) |
| 生年月日 | １９５１年８月１８日 |
| 出生地 | 静岡県清水市(現：静岡県清水区) |
| 身長 | １７６㎝ |
| 血液型 | AB型 |
清水市立第七中学校、日本大学三島高等学校、日本大学経済学部卒業。
実家は、JR草薙駅前にある鮮魚店「魚新」。
サラリーマン生活を経て、１９７５年(昭和５０年)に東京キッドブラザーズに入団。
趣味は野球とのことで、草野球チームに所属しているそうです。
通称「恭サマ」は、「あぶない刑事」で共演した舘ひろしさんが命名したそうで、
以後２０年以上恭サマと呼び続けているそうですよ！
柴田恭兵『関係ないね』とは？
柴田恭兵さんと言えば、「関係ないね」というセリフ。
こちらは、１９８９年に放送されたもので、柴田恭兵さんご本人がご本人のモノマネをしている映像です。
明石家さんまさんの番組、心はロンリー気持ちは「・・・」ですね。
『心はロンリー 気持ちは「・・・」』は、さんまが主演を務め、三宅恵介ら『オレたちひょうきん族』（1981～89年／フジテレビ系）の制作スタッフ、後に『踊る大捜査線』シリーズ（1997年ほか／フジテレビ系）や『教場』シリーズ（2020年ほか／フジテレビ系）などの脚本を手掛ける君塚良一という布陣で作り上げたギャグドラマシリーズ。シリアスなストーリーの中にたくさんのナンセンスな笑いをちりばめた異色のドラマとして、1984年から2003年にかけて11本が制作された。
引用元 https://www.crank-in.net/news/145408/1
こういったバラエティー番組でも取り扱われるほど、柴田恭兵さんの
「関係ないね」は浸透していたんです！
元は、１９８０年代のポッカの缶コーヒーでのCMでの柴田恭兵さんの台詞であり、
とんねるずの木梨憲武さんがモノマネをされたりしていたこともあり、流行語として定着していったんでしょうね。
当時のとんねるずの人気と影響力もすごかったですから。
「関係ないね」は、柴田恭兵さんの代名詞とも言われるほどになったということですね！
この時の映像は、柴田恭兵さんが４０歳前ぐらいの時だと思いますが、
現在とは違ったかっこよさがありますね！
というか、今も昔もそんなに変わらないと思います。
かっこいいことに変わりはない。
ちなみに、私が小学生ぐらいの時(１９８０年代産まれです)、世のだいたいのお父さんは、
ポッカの缶コーヒーを飲んでいました！もちろん私の父親も。
柴田恭兵の現在は？
２００６年に肺がんを告白
２００６年７月に肺がんを告白し、話題になりました。
『ハゲタカ』の撮影中に体調の異変を感じ、すぐに病院を受診。
早期発見だったということもあり、すぐに摘出手術後をし短期のリハビリを受けて退院、
２００６年１２月には仕事復帰されたようです。
再発率の高い病気とも言われている肺がんですので、再発を心配する声もあったようです。
それでも、２００６年以降から現在に至るまで、柴田恭兵さんは数々のテレビドラマや映画に出演されているので、治療から５年以上経過しているということもあり、
肺がんが再発した可能性は低そうですね。
「ハゲタカ」撮影中に肺がんが見つかった際、柴田恭兵さんはドラマの降板を申し出たそうですが、NHKは柴田さんの復帰を待つことにしたそうです。
柴田恭兵さんに寄せられる期待が大きかったこと、そして、柴田さんの仕事に復帰しようとする強い意志と責任感、柴田さんご自身の回復力もすごいと思います！
普段から体調に気を付けていたからこそ身体の異変に気付けて、すぐに受診されたという行動が本当に大事ですね。
手術後に再発防止のため抗がん剤治療を２年間続けたそうですが、
髪の毛が抜ける、体重が減る、などの副作用でかなり苦しんだようです。
1日にタバコ一箱は吸うほどのヘビースモーカーであった柴田さんは、病気をきっかけに喫煙して、健康に対する意識も強くなったようです。
2006年以降は、仕事のペースも緩やかにされているそうです。
引退か？などとささやかれていた時もありましたが、偶然にも民放ドラマからは遠ざかっていたということもあったからかもしれませんね。
現在もかっこいい！
2024年の誕生日で73歳になられる柴田恭兵さん。
最新のドラマ出演では、NHK BSプレミアム「舟を編む～私、辞書つくります」
日本語学者の役として出演。
歳を重ね、表情にも深みがありますね。
帰ってきたあぶない刑事とは全然違う、柴田恭兵さんの役どころですね。
２０１６年の、さらば、あぶない刑事でシリーズ完結と思われていましたが、
今年また最新作が公開されることになりました！
「あぶない刑事」シリーズでのユージ(木下勇次)。
セクシー木下のはっちゃけた活躍が楽しみです！
役柄によって全然雰囲気が違いますが、どんな役でもこなせてしまいますね。
ハゲタカでも、凄みのある演技を見せつけてくれました。
貫禄があります！
プライベートでも、元気に野球を楽しんだりしているそうですよ。
白髪交じりがとても似合います。
凄く良い歳の重ね方をされていますよね。凛々しいし、渋い！
柴田恭兵の全盛期は？
今年７３歳になられて、過去に大病を乗り越えられた柴田恭兵さん。
とても素敵な年齢の重ね方をされていて、現在もとてもかっこいいです。
お若い時はどうだったのでしょうか？
「あぶない刑事」の時が全盛期ピークだと思われます。
撮影で使用したスーツやサングラスの同モデルは、売り切れ続出だったそうですよ！
かっこいい上に、ドラマ内ではアクションシーンをこなしたり、かと思えばコミカルな一面もあったりして、とても魅力的でした。
お若い時はタバコを吸っていたということですが、タバコを吸う姿もサマになる！
お若い時から、独特な渋さがありますよね。
今の姿を見ていても、昔の面影が残っています。
こんなに綺麗に歳を重ねる人っている？ぐらいに。
昔も今も、サングラスが凄く似合う！
当時の柴田恭兵さんは人気がとても高く、自分の子供に恭兵と名付けた親もいたぐらいだそうです。
柴田恭兵さんご本人のライブ映像です。↓
「行くぜ！」も聞けますよ(*^^*)
登場時のステップが華麗！ビシッとスーツで固めているのに足さばきが凄い！
「あぶない刑事」の挿入歌のライブ映像のようです。
観客の、盛り上がりと黄色い声援が人気の凄さを物語っていますよね！
まとめ
今も昔もかっこいい、柴田恭兵さんについてでした。
特に有名な出演作が、「あぶない刑事」シリーズで、１９８６年以降、舘ひろしさんと名コンビとして出演。
最新作は、２０２４年５月公開の映画「帰ってきたあぶない刑事」
２００６年に肺がんを患ったが、早期治療により現在再発はしていない。
綺麗に歳を重ねていて、現在も幅広い役でテレビや映画に出演。
全盛期も大人気で、今に至る根強いファンもいる。
今後も、健康に気を付けながらゆっくりとお仕事をされて、
いつまでもかっこいい姿を見せてほしいですね。
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