大食い番組が数多く放送されていますね。
大食いタレントとして有名な方も多数いらっしゃいます。
直近の話題だと、フードファイターの おごせ綾さんですね。
身長１５０㎝に対し体重が２８．８㎏で、低体重とされるBMI１８．５未満を更に下回るBMI１２．８だという驚きの数値だということが判明し、みなさん驚かれましたよね。
フードファイターの方の中には、どれだけ食べても低体重を維持できる方が多くいてうらやましくなってしまう方も多いかと思います。
ギャル曽根さんやもえのあずきさん、アンジェラ佐藤さんや 双子のあこさんかこさんなど女性のフードファイターがかなり多い印象もありますね。
そしてみなさん、細いんですよね。
女性で大食いしても太らないなんて、同じ女性からしたらうらやましい限りです。
大食い番組の番組内容としては、出演者が制限時間内に大量の食べ物をどれだけ食べることができるかを競うもので、
視聴者に驚きや興奮を与えるエンターテインメント番組となっていますね。
YouTubeなどでも大食いチャレンジの動画を配信されている方も多く、世間には脅威の胃袋を持つ方が多くいるんだなと驚かされます。
驚異的な食べっぷりや、食べている姿のアップや実況や解説、出演者のリアクションなどで盛り上げ、
好んで観ている方もいらっしゃると思います。
好きで観ている方がいるからこそ番組は成り立っているんでしょうね。
その一方で、観ていて不快・嫌い・苦手という声も多く聞こえます。
受け取り方は本当に人それぞれだということが良く分かるほど、意見は分かれるようですね。
今回の記事は、大食い番組が不快・嫌いだと批判される理由についてや世間の声をまとめた内容となっております。
大食い番組が不快・嫌いだという声は？
食材を無駄にしているみたい。SDGsに逆行している。
食材の生産、料理に関わった全ての人たちに失礼だと思う。
無理して食べて競争するのは変だと思う。
世の中にいる、食べたくても食べられない人たちに失礼だと思う。
沢山食べられることは構わないから個人でやって欲しい。
特に最近は物価高で野菜や米などほとんどの食材が値上がりしている中、無理して大量の物を食べることに嫌悪感を抱く方も少なくはないですね。
一定数、大食い番組が嫌い・不快という方がいるようですね。
「こんなに食べられるなんて凄い！」というエンタメ要素や驚きがある一方で、
食品ロスや健康面の懸念、視聴者からしたら苦しくなってしまうなどさまざまな意見があります。
食文化紹介や企業PRのために作られている番組もあるかと思いますので、飲食店などの宣伝効果や集客に繋がるというメリットはありますよね。
大食いタレントの食べ方にも注目が集まりますので、綺麗に食べている姿であればなおさら、
そういったメリットには繋がるのではないかと思います。
そういったことも踏まえると、大食い番組はなかなか賛否が分かれるジャンルですね。
個人的には、バランスが取れていて無理せず楽しめるような内容であればアリかなと感じます。
大食い番組が好きだという意見は？
賛否分かれる大食い番組。
好きだという意見もまとめてみました。
- 美味しそうに食べてる姿を見るのが好き
- 自分が大食いではないからたくさん食べられる人を見るのが好き
- 自分も大食いだから真似してみたい
このような方が多いようですね。
一般の方にも大食い得意だという方はいるでしょうから、そういう方からしたら嬉しい情報源となりますもんね！
また、食べることが好きだけど量は食べられないという方やもともと小食の方は、
美味しいものをたくさん食べている姿を見ることが楽しいと思われているようですね。
人が美味しそうに食べている姿って、思わず見てしまいますよね(^^)
大事なのは、「美味しそうに綺麗に食べること」となりますね。
苦しそうにしていたり無理して食べていたりしていなければ、観ていて十分楽しめる番組だと思います。
まとめ
大食い番組が不快・嫌いだという批判の声と、好きだという声をまとめました。
賛否分かれる大食い番組ですが、不快だと思われる方のほとんどは、
食材がもったいない、無理して食べる必要はない、という意見で
食品ロスや飢餓問題に敏感な方、健康面を心配する方に多いように感じます。
個人的には、出演者が美味しそうに綺麗に食べていればエンタメとして楽しめるのではないかと思います。
美味しそうだな～食べてみたいな～と思わせてくれる演出だと嬉しいですよね。
宣伝効果としてのメリットもあり、特定の大食いタレントにファンがつくこともあるでしょうし、
飲食店の売上アップや集客、食文化への関心を促すきっかけにもなると思います。
筆者は高校生時代はブッフェやバイキングが大好きでよく出かけて爆食していましたが、
年齢と共にやはり量は食べられなくなってきています。
なので、いつまでも爆食できる胃袋というのがうらやましいという気持ちにはなります。
食べ歩きの時でも、たくさん食べられる胃袋があればいろんなものをたくさん食べられるのにーとか、
入ったお店であれもこれも食べたいという時にもそんな胃袋があったら便利ですよね。(笑)
そんな方も一定数いるかと思いますので、大食いタレントさんはそのように自分では成せないことをやり遂げてくれるという尊敬できる存在ということですね。
好き嫌いの意見が分かれる大食い番組というのは、エンタメとしては特殊なジャンルであり、価値観のズレが一番表れやすいジャンルかもしれませんね。
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