こんにちは、himawariです。
お笑いコンビの錦鯉は、みなさんご存じですよね。
長谷川雅紀さん(ボケ)と渡辺隆さん(ツッコミ)の2人のコンビです。
M-1グランプリでは2021年優勝者となり、現在もいろんな場面で活躍されています。
筆者は小学校2年生の男の子を持つママなのですが、
子供がよく見る番組で、NHK Eテレの「わらたまドッカ~ン」という番組があり、
こちらを大笑いしながら観ていました。
特に、錦鯉のお2人がネタをやっている場面で大ウケです。
途中から一緒に見てみると、すごく面白かった!一緒に大笑いしたという幸せタイムを過ごすことができました。
我が子はお笑い番組など好んで見るタイプではないのですが、錦鯉が出ると分かるとテレビに食いつきます。
そして、真似をするのです。
子供が楽しそうにしているとこちらまで楽しくなってきますね。
そういったご家庭がかなりいらっしゃるようで、ほっこりしました。
それ以降、我が子は他の番組でも錦鯉が出ているとずっと見ています。
改めて調べてみると、子供世代に絶大な人気があるという錦鯉。
何がそんなに子供にとってウケているのかと疑問に思い、調査してみようということでこの記事を書いていきます。
【錦鯉】子供に人気な理由を調査!
「こんにちはー!」のインパクトが凄い
なんといっても、長谷川さんの「こんにちはー!」が元気いっぱいという表現がぴったりというか
この場面で既に掴んでいるといった感じではないでしょうか。
当たり前の挨拶なのに、長谷川さんの言い方とポーズが面白すぎるから子供たちにもウケているようですね。
ちなみに我が子は、「こんにちはー!」の後にすかさず渡辺さんが「うるせーよ」などとツッコむところまでの流れが大好きなようです。
これによって、こんにちは!と元気よく言える子供が増えていくなんて、
大人にとっては微笑ましい限りです。
ネタが分からなくても面白い
誰にでもわかる面白いネタを見せてくれるので、
子供にとっては分かりやすく楽しめるのが、子供目線というところも考えてくれているのかなと思います。
長谷川さんの精神年齢が小学1年生!?
舞台での出来事。
小学1年生くらいのお子さんたちから、「ダメ―」などとダメ出しをされていたそうです。
リアル「わらたまドッカ~ン」みたいですね。
ロケ中にもお子さんたちと、「こんにちはー!」の言い合いが始まって、
どこで辞めたらいいのか分からないぐらいだということがあったとのことです。(笑)
ロケ中の合間も、子供たちに「こんにちはー!」と何回も挨拶したりなど、
子供世代にもとても優しいということが分かります。
「錦鯉独演会ツアー2023」が始まる際には、なんと0歳から入場可能にしたそうです。
その理由は、「錦鯉にとって3歳ぐらいのお子さんたちがお客さんのメイン層だからです(真顔)。」
と渡辺さんがお話されていました。
微笑ましいエピソードばかりですね。
赤ちゃん連れで親も子も楽しめて、赤ちゃんが笑っていてくれるライブなんて、行ってみたかった!
0歳児の子供さんにとっても、錦鯉のお2人の掛け合いは心地よいのでしょうか(^^)
錦鯉のお2人も、「うちの子がファンなんです」と言われることが多いそうで、
凄く嬉しいんだそうです。
子供が好きな錦鯉のネタは?
掴みから分かりやすく、本当に誰にでも分かりやすいネタばかりですね。
顔芸や、オーバーリアクションもウケる要素の1つなのだと思います。
我が子にも聞いたところ、長谷川さんの話し方が面白い!とのことでした。
ネタにも共感できる部分が多いようです。
ちなみに、「THE突破ファイル」に錦鯉のお2人が出演していて、
長谷川さんが山で遭遇した熊を追い払うシーンがあり、我が子は「すごい!」「かっこいい!」と
ひたすら見入っていました。
存在自体が気になるような感じです。
ここまで子供を魅了する錦鯉。大人が見ても面白いですし、親子で楽しめますね。
今後も、子供にウケる楽しいネタを作り出していってほしいですね。
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