こんにちは、himawariです。
中野駅前での盆踊り、凄く盛り上がっていることはご存じですか?
今や中野の風物詩として定着したイベントです。
新しいスタイルの盆踊り、私も参加して盛り上がりたい!
今回は、中野区の盆踊り、盆ジョヴィ(ボンジョヴィ)について調べてみようと思います!
中野駅前大盆踊り大会とは?
2010年代後半から、伝統的な盆踊りの音楽と合わせて、DJによるディスコやロックの音楽を演奏することが始まり、
2018年にはボン・ジョビの全米一位ヒット曲「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」に合わせて
盆踊りを踊る動画が大きな話題となった。
更に、ボン・ジョヴィの公式アカウントが反応したことで、ネット記事以外にもテレビの情報番組でも
「盆ジョヴィ」として取り上げられた。

盆踊りとボンジョヴィをかけて盆ジョヴィなんて、ウマい!
絶対忘れないネーミングだと思う!
そしてボン・ジョヴィなんて誰もが知っているアーティストだし、盛り上がることは間違いなしだね!
ボン・ジョヴィご本人の目にも留まるなんて凄い!
懐かしの曲に合わせて盆踊りなんて、年齢問わず楽しめるしディスコやクラブ感覚でも楽しめそう!
「生き生きとした日本の地元の唄や踊りを」多くの方々に楽しんでもらいたい」という想いから始まった中野駅前大盆踊り大会。著名人を招いたり、J-POPやDISCO曲などを古典の盆踊りの振り付けと同じ振りで踊るなど、伝統と革新を融合させるさまざまなチャレンジを行い、老若男女が一堂に会する大きな場となっていった。
「盆ジョヴィ」の振り付け担当は、鳳蝶美成(あげは びじょう)先生と、美成先生のお母さまのエミリーさんと言う方です!
日本民舞の流派の1つである「鳳蝶流」家元師範である鳳蝶美成さん。
地域性が濃く出ている点が盆踊りの魅力だと語っており、生の演奏と合わせて一人でも多くの人に踊ってもらえるようになることが目標だそうです。
SNSでも人気だそうですよ!
中野駅前大盆踊り大会でDJをしている女の子は誰?

DJ Celly(セリ)
DJ創世記を支えた大御所DJの父と、ピアニストの祖父から音楽家としてサラブレッドの血を受け継いだ。4歳よりピアノに触れていたことをきっかけにクラシック、ジャズなど多くの音楽に興味を持つ。
学生時代のバンド活動などでギター、ベースなど多くの楽器を演奏し、音楽理論を肌で学ぶ。
2009年に自己流でDJを始め、インターナショナルな感性を発揮した。
お父様は、RITOさんと言う方で赤坂シンデレラでDJをされていた方だそうですよ!
お母さまは、新宿の「Tomorrow USA」や「カンタベリー・ハウス」で踊っていた方だそうです。
ご両親はこういった場所で出会ったのでしょうか?
DJ Cellyさんはご両親の才能を引き継ぎ、音楽の才能をどんどん開花させていったんですね!
DJ Cellyさんは2023年3月21日に入籍したそうです。
SNSを見ると、いろんなコスプレをしていたり(全部本格的で可愛い)、大好きだという料理の投稿や、
絵画の才能もあるようで、そんな様子なども投稿されています。
目鼻立ちがはっきりしている美人な方なので、コスプレにおいてはとにかく可愛いです!
音楽の才能や美人さに加え、他にも才能があるなんて凄いですね。
DJをしている姿もとても楽しそうです!
2024年中野駅前大盆踊り大会では、ボン・ジョヴィ公式アンバサダーに任命された
なかやまきんに君が登場したそうです!
なかやまきんに君といえば、長年ボン・ジョヴィの「イッツ・マイ・ライフ」がテーマソングですよね。
これもまた盛り上がりそう!
他にもDJ KOOさんがゲスト出演されたりなどしてメディアにも多く取り上げられるほどです。
本当に、楽しそうですね!
一体感があって気持ちよさそう!
近隣の方がうらやましいです。
まとめ
中野駅前大盆踊り大会「盆ジョヴィ」についてまとめてみました。
これまでの盆踊りの概念を覆し、誰もが楽しめて盛り上がる大イベントだということが分かりました!
どんな曲でも、盆踊りの振り付けで踊れてしまうことも意外でした!
DJ Cellyさんはいつも可愛らしいコスチュームで楽しくDJをされている美人な方です。
今後のDJ Cellyさんのご活躍と、中野駅前大盆踊り大会の更なる発展が楽しみですね。
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