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久保田悟(サーカス)wiki経歴プロフィールやサーカスのきっかけは?

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テレビ番組
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クレイジージャーニー】にて、年俸3000万越え!?

50年サーカスを見続けてきた男として、久保田悟さんが出演です。

サーカスパフォーマー逸材発掘のために中年米へ出向き、手当たり次第に直談判

サーカスの舞台裏など、一般には知らないことだらけの世界を見ることができます。

サーカスと言えば、さまざまな曲芸や演技を行う移動型のエンターテインメントですね。

筆者は幼い頃に祖父に連れられサーカスを見にいったことがありました。

最近はあまり言葉を聞くことも少なくなってきたように思いますが、

サーカスについてのさまざまなことを教えてくれるこの方、久保田悟さん。

今回は久保田悟さんの経歴プロフィールや、サーカスのきっかけについて調査してみたいと思います!

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久保田悟のwiki経歴は?

https://bplatz.sansokan.jp/archives/12818

久保田 悟(くぼた さとる)

1973年生まれ

出身地:兵庫県丹波篠山市乾新町

篠山小学校出身

篠山中学校出身

篠山鳳凰高校出身

父:将利さん

母:洋子さん

中学生時代はサッカー部

中学生時代には、サッカー部を創設したメンバーの一員だったそうです。

県大会出場の際にも、久保田さんは取材を受けたという経緯がありました。

この時から、リーダーシップなどを発揮されていたんでしょうね。

幼少期からサーカスが身近にある生活だった

父の将利さんは別のサーカス団の運営に携わり物販などを担当しており、

母の洋子さんは綱渡り芸人だったそうです。

そこで出会いご結婚。

幼少期の久保田さんは普段は祖父母の家で暮らし、夏休みや冬休みになるとご両親が過ごす公演先まで出かけ、団員が暮らすトレーラーハウスに寝泊まりして過ごされていました。

ご両親は全国各地に公演に行くため、普段は離れて暮らさざるを得なかったという環境でした。

この時のことを、

「同じ環境の幼馴染に会えるのが嬉しかった。遊んでくれる演者も愉快な人ばかりで毎日が遊園地のように楽しく、いつも後ろ髪を引かれていました」

と語っています。

身近にサーカスがある生活なんて、毎日が本当に楽しそうですね!

なかなかできない貴重な体験となりますね。

「ポップサーカス」運営開始

ご両親が所属していたサーカス団が廃業し、

1996年、父・将利さんが「ポップサーカス」を結成。

当時、東京でホテルマンをしていた久保田さんも退職して運営を手伝うことになりました。

あのワクワクした世界に加われるのか」と嬉しい気持ちだったそうです。

全国の44都市を回り、140公演して1500万人が来場したとのことです!

「ポップサーカス」社長に就任

2014年に事業を引き継ぎました。

これにより、本格的にサーカスの運営全般を担う立場となります。

同じメンバーだと内容もマンネリ化し、家族のようになってしまうと緊張感が薄れるとの考えから、

演者は数年ごとの契約で雇用しくという手法を取ったおかげで、

観る人を惹きつける人気サーカス団へと成長しました。

幼い頃からの日常であるサーカスを当たり前に運営していた2020年頃、

コロナ禍の影響で長期休演を取ることとなってしまい、一部の社員を除き

サーカス団はいったん解散することとなってしまいました。

倒産を考えたこともあったそうですが、何とか2023年2月に再開を果たし、

サーカスが日常に戻る運びとなりました。

株式会社エスト・ルミエールの子会社になる

2024年9月30日付けで、全株式を 株式会社エスト・ルミエールに譲渡し、

ポップサーカスは 株式会社エスト・ルミエールの完全子会社となったことにより、

久保田さんも退任しました。

久保田さんはサーカスの団長として現在も活動を継続され、

これからよりパワーアップするポップサーカスのさらなる発展を祈られています。

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久保田悟がサーカスを極めたきっかけや醍醐味とは?

サーカスのきっかけは?

先述の通り、ご両親がサーカスに携わっていたことからだというのが大きなきっかけですね。

ご両親の影響を受けて同じ職業に就く方は多いですが、

久保田さんも、サーカスが身近にあったという環境で育ってこられたので

自然な流れでサーカスに携わるようになったということですね。

公演を再開したことにより大盛況となった

コロナ禍を乗り越え、2023年に公演を再開できたことについて、

お客さんにとって、目の前で見たものが面白いかどうかでサーカスを評価する。

休演中も、多くのパフォーマーがそれぞれの国で練習を継続し、クオリティーを保った。

ブランクを全く感じさせないパフォーマンスで、楽しく賑やかな舞台を作っている。

観客の喜ぶ様子を見ると再会できてよかったと思う」

と語られています。

サーカスの醍醐味は?

言葉の壁は無く、人を喜ばせたいという想いで世界中から集まった、

13ヵ国のトップパフォーマーが繰り広げるパフォーマンス。

大きなテントの中ではパフォーマーが汗をかき、土や観客のにおいが漂う。

においが記憶と結びつき、強く印象が刷り込まれる。

この経験を周囲の人に広めていって欲しい。

とお話されています。

確かに、においって記憶に残りやすいですね!

非日常な体験や世界観を大勢の方と共同体験でき、一体感を得られるという記憶と

それと共に独特なにおいも、忘れられないものとなるのは間違いないですね(^^)

嗅覚を通じてもサーカスは観客の記憶に深く刻まれるんですね。

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まとめ

久保田悟さんは

  • 兵庫県出身の1973年生まれ
  • 両親の影響で幼少期からサーカスが身近にあった
  • ホテルマンから転身、1996年から本格的にサーカス団の活動に参加
  • 2014年、社長として就任
  • コロナ禍などを乗り越え、サーカス団の立て直しや企業努力を重ねる
  • 2024年、株式会社エスト・ルミエールの完全子会社となり、退任するがサーカス団の団長として活動を継続

記事を書いていたら、筆者も久しぶりにサーカスを見たくなってきました。

今後も、サーカスの楽しさや素晴らしさを広めていって欲しいですね(^^)

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