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JUONは父親も母親も凄い!ハーフ?サポートメンバーも務めた経歴は?

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JUON(鎌田樹音)さんは、ドリカム・吉田美和さんの夫であり、

2012年にご結婚され、歳の差婚が大きな話題となりました。

また、ロックバンドFUZZY CONTROL(ファジコン)のボーカルとギターも務められています。

JUONさんはミュージシャンとしての実力はかなり高く、バンド活動と並行してさまざまなアーティストのサポートメンバーを務められたなど、輝かしい経歴があります。

両親ともに音楽家というサラブレッドであり、妻である吉田美和さんもまた圧倒的な歌唱力や表現力をお持ちの唯一無二の存在ということで、

今後もますます注目が高まる存在の方です。

今回は、音楽一家で育ったというJUONさんの父親母親についてのこと、ハーフ?という疑問についてや

さまざまなアーティストのサポートメンバーを務めてこられたミュージシャンとしての経歴について深掘りしてみようと思います。

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JUON・父と母について

JUONのプロフィール

鎌田 樹音(かまた じゅおん)

生年月日:1985年3月8日

出身地:沖縄県(生まれてすぐに上京)

血液型:AB型

左利き

家族構成:父(糸数元治)、母(鎌田 小恵子)、本人(鎌田樹音)

JUONさんにご兄弟はおらず、一人っ子とのこと。

JUONの父親は?

2016年の時の写真ですが、若々しくかっこいいお父さんですね!

2人並ぶと、まさしくロックといった雰囲気です。

GANGY(ガンジー)

本名:糸数 元治(いとかず もとはる)

出身地:沖縄県

ロックバンド「サンディエゴ」のギタリスト

中学時代吹奏楽部

「ガンジー」とは、名前の「もとはる」の読みを変えたものなんですね。

インパクトあります!

「サンディエゴ」解散後、「ガンジー」という名でソロデビューされ、「スローダンサー」という曲で日本有線大賞を受賞されたという経歴の持ち主です。

JUONさんは、父・ガンジーさんが家でギターを弾いている姿に感銘を受けギタリストを目指されたとのことです。

幼い頃からギターを弾く父の姿をかっこいいと思いながら眺めていたのでしょうか。

家庭環境がその後の人生を大きく変えるお話はよくありますが、父親と同じギタリストを目指すなんて素敵だし、ガンジーさんにとっても喜ばしいことと思います。

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JUONの母親は?

りりィ

本名:鎌田 小恵子(かまた さえこ)

生年月日:1952年2月17日

出身地:福岡県福岡市天神

父は米空軍の将校ということなので、りりィさんはハーフです。

職業:シンガーソングライター、女優

2度目の結婚の時にJUONさんを出産

肺がんと闘病されており、2016年11月11日に死去されております。

享年64歳でした。JUONさん、吉田美和さんに見守られながら息を引き取ったそうです。

その亡くなる2016年まで音楽活動をされていました。

1974年、「私は泣いています」が累計100万枚を超える大ヒットを記録し、女優としても活躍され

「救命病棟24時」第4シリーズでは「DREAMS COME TRUE feat.FUZZY CONTROL」の

「その先へ」が主題歌となり、りりィさんは第5話に出演され、親子で共演という夢のような素敵な機会がありました。

ドリカムのメンバーとも親交があったりりィさんは、吉田美和さんからも「りりたん」と呼ばれ親しまれ、姉妹のように仲が良かったそうですよ。

JUONさんは、SNSで母親に対しての愛を込めた投稿を頻繁にされており、

母親からの深い愛情をたくさん受けて育ってこられたことが感じられます。

しっかり人の目を見て歌うりりィさんの姿を見て歌を伝えるということを学び

歌を歌うことが自分を救ってくれるということを学んだというJUONさん。

フレー ~三線ver.~」という楽曲は、そんな母親に向けて、

「あなたに逢えて良かった。ありがとう。」と言いたい気持ちを込めて作られたそうです。

とても偉大な母の存在なのだということが分かります。

天国で聴いているお母さんもきっと嬉しいでしょうね。

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JUONはハーフ?

JUONさんの母、りりィさんはハーフということで、父のガンジーさんは日本人であるので、

JUONさんはハーフではなクォーターということになります。

目鼻立ちがはっきりしており、金髪がトレードマークのJUONさんなので、ハーフと思われる方もいるかもしれないですね。

JUONの経歴は?

両親ともにミュージシャンという環境で生まれ育ち、生まれてすぐに上京。

ギタリストである父・ガンジーさんがよく自宅でパーティーをしてみんなを楽しませている姿を見て、

それまではバスケットの選手に憧れていたJUONさんは、10歳で自分もギタリストになろうと決意しました。ほぼ独学でギターを学んだそうです。

両親の70~80年代のレコードコレクションの中からあらゆるレコードを聴きまくっていたそうです。

中学2年生の時に母親のライブにバックギタリストとして初ステージを経験しました。

ギタリストの父の影響を大いに受け、ギタリストになられたんですね。

母の影響も大きいかと思います。

高校進学はせずに、音楽一本の道を選択されたそうです。

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18歳の時にバンド結成されたようです。3人組でメンバーはSATOKOさんとJOEさん。

SATOKOさんとは一度のセッションでお互いのフィーリングが合い、意気投合したそうです。

その後のベーシスト募集で出会ったのがJOEさんです。

JUONさんはボーカルとギターを担当。

2003年6月に「SHINE ON」でデビュー。

コラボシングル「その先へ」をリリース。救命病棟24時の第4シリーズの主題歌となりました。

ワンマンライブ「ファジコン12年…行ってこい!LIVE~また会おう~」を持って活動休止。

活動休止の理由は、バンドが次のステップに進む方法を考え抜いた結果、メンバーそれぞれが今やるべきことに集中しようという結論になったため。

各メンバーはそれぞれソロ活動に専念し、さらなる飛躍を目指して新たなことにチャレンジしていくという想いだったとのことです。

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ソロ活動での楽曲制作や歌手活動の他、さまざまなアーティストのサポートギタリストや俳優の活動をされています。

母・りりィさんも女優をされていたというだけに器用なところは受け継いでいるようで、なんでも興味津々なんだそう。

父親と母親の良い部分をしっかり引き継いで、幅広くなんでもこなせるなんて素敵ですね!

沖縄出身者だということで、美しい渡嘉敷島を音楽で彩られたらという想いで就任されました。

JUONさんのinstagramアカウントとは別で、こちらのアカウントも開設されております。

美しい風景写真やイベント情報などを告知してくれていますよ。

90年代を駆け抜け、人気絶頂の中お亡くなりになってしまったX JAPANのhideさんの実弟が語った物語を映画化したもので、JUONさんはhideさん役として出演されました。

hideさんと同じギタリストとして熱い想いで取り組まれたそうです。

hideさんのトレードマークのピンクの髪の毛がとてもよく似合っています。

hideさん、筆者も大好きでした。こちらの映画化は初めて知りましたが、是非観てみたいと思いました。

JOEさんが音信不通だということで、JUONさんとSATOKOさんの2人で新しいバンド

THE &」(ジアンド)を2024年に結成。

宇宙基準の音楽と銘打った新バンドとのことです。

SATOKOさんの父・菅沼孝三さんもCHAGE&ASKAのドラムを務めた経歴をお持ちということで、

JUONさんSATOKOさんお2人の親に向けて宇宙まで音楽を届かせるとの想いがあるそうです。

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サポートメンバーを務めたアーティストは?

相川七瀬

DREAMS COME TRUE

稲葉浩志

スガシカオ

登坂広臣

ナオト・インティライミ

木村拓哉

さんなどの、サポートギタリストを務められたという経歴があります。

自分のステージとは違って、「力み過ぎず」テンションを上げながらもリラックスして演奏した方が

聴く人に届きやすく、それがアレンジ力や表現力に繋がると話されています。

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まとめ

ドリカム吉田美和さんの夫であり、3人組バンドFUZZY CONTROLを経て現在は2人組での「THE &」(ジアンド)としての活動や俳優活動など幅広く活躍されているJUONさんについてでした。

渡嘉敷島の観光大使もされております。

ギタリストの父親、シンガーソングライターの母親をリスペクトされている様子がSNSからも伝わってくる、愛情深い方です。

幼い頃から音楽のある環境で育ってこられ、ご両親の姿を見てきた影響を受けて15歳から音楽活動をされています。

吉田美和さんとのご結婚も凄く運命的で素敵です。

お2人で家にいるときにCMを見ながらハモったりするなど、夫婦仲の良さがうかがえるエピソードもありますが、想像すると凄く素敵じゃないですか?(^^)

JUONさんは「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」に出演した際、超有名アーティストの夫として登場し、素晴らしい歌唱を披露されて大きな拍手を浴びておられました。

妻・吉田美和さんをリスペクトする様子もうかがえ、素敵な夫婦なんだなと感じます。

お2人とも笑顔が素敵なので、一緒に並んだ姿も凄く雰囲気が良いと思います。

今後のご夫婦での活動、個人としての幅広い活躍も楽しみですね!

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