ギャルのカリスマとして、圧倒的な人気を誇る藤田ニコル。
幼い時の苦悩を乗り越えながらも、努力を重ねてきて現在に至った経緯を調べてみました。

藤田ニコルについて
愛称:にこるん
生年月日:1998年2月20日
出身地:ニュージーランド
父親はロシア人とニュージーランド人のハーフ。母親は日本人。
国際的に有名な子となるよう願って、ニコルと母親が名前を付けたそうです。
2009年にファッション雑誌『nicola』の第13回二コラモデルオーディションに応募し、1万4076人の中からグランプリの5人に選ばれ、専属モデルとなりました。
モデルの仕事に興味があり、母が、ニコルと二コラが似ているからこちらの雑誌を買ってきたことがきっかけだそうです。
確かに、雑誌名と自分の名前がそこまで似ていたら
誰もが絶対に覚えますよね!
そして、お母さまの思い入れが届いたかのように、運命的な雑誌に巡りあえたなんて素敵。
また、この時『nicola』に出ていた女優の新垣結衣さんに憧れていたということもきっかけとしてあったそうです。
辛かった時期や母親の愛情
モデルデビューを果たすも、はじめは思うように活躍できなかった過去。
同級生などから悪口や陰口を言われていた時もあったそうです。
そういった辛い時期を支えてくれていたのが母親だったのです。
「お母さんはいつも見方だよ」
「あ母さんは一番のファンだよ」
と励まし、辛い時にいつもそばにいてくれたそうです。
お母さまの温かさがあったからこそ頑張ってこれたんですね!
幼い時は、ご両親の離婚後に母親、弟と暮らしていて裕福ではなかったという藤田ニコルさん。
当時は、小中学生のカリスマモデルが買っていたようなブランドの洋服は購入できなかったようですが、
にこるんは、デパートの屋上で行われるフリーマーケットで掘り出し物を集め、
全身古着でコーディネートし、私服ページで徐々に人気を獲得していったんだそうです。
高校生の時は、化粧品を買う余裕がなかったため、居酒屋でアルバイトに明け暮れていた日々。
100均でメイクグッズを購入し、モデルの先輩のメイク術を必死で真似した
メイクテクを紹介した特集ページが話題を呼んだそう。
逆境にも負けずに、努力や工夫をしてきたんですね!
あきらめることなく、夢に向かって突き進んでいく努力家な女性でとても尊敬します。
現在一人暮らしをしているにこるんは、「お母さんの偉大さを知った」と語ったそうです。
努力しているにこるんの一番の味方でありながら、朝夜と仕事をしながら家族を必死で支えてきたお母さまの存在はとても温かかったんでしょうね。
にこるんも素敵だけど、そんなにこるんを育てたお母さまも、とても温かくて素敵な方だと思います。
幼い時の環境って後にすごく影響されますよね。
藤田ニコルの美容法
そんなにこるんの美容法、とても気になります。
美容は、自分にとって「ストレス発散」
だそうで、面倒くさいという気持ちよりも、自分のためであり
ちゃんとやった分だけ自分に返ってくるから好きだそう。
顔は、「常に盛れていたい」ということから、普段からちゃんとケアしていて、
夕食は18時までにおえるようにしている。とのこと。
変な時間帯に何か食べたりすると、吹き出物やら体重増加やらで後々怖いですもんね・・
常に盛れていたいということは、常に後々のことを考慮して努力を継続されているということですね。
頭では分かっていても、どうしても誘惑に負けて食べてしまったりして、後々ガーンとなる不安定な私とは全然違います。
美容に関する個人的な目標は、「ノーマルカメラでもかわいく移ること」
なので、アプリを使ってではなく、誰がどの角度から撮影しても大丈夫な顔になることを目指しているんだそうです。
アプリに頼りがちで、加工しちゃえーと本当の自分を隠す私とは全然違います。
なんか実物違くない?なんて思われたら気まずいのに・・
ノーマルカメラでも美肌で可愛く。ってことは確かに日々の努力の継続をしなければ隠し通せなそうです。
にこるんは、入浴中や歯磨き中の〝ながら時間〟を作ることはできると話していて、
「忙しい」を逃げの言葉に使わないようにしているそうです。
藤田ニコルのスキンケア
シミができないように、日焼け止めにはこだわっているそうです。
アリイ クロノビューティ カラーチューニングUV 01

透明感爆上がりで、パープルの色補整効果でくすみ、毛穴をカバー。
メイクはしないけど外出する日に使っているそう。
ブライテスト マルチプロテクションデイクリーム ファチュイテ

透明感のある適度なツヤを叶え、日中の肌の潤いを長時間守る。
塗り心地が良くてお気に入りだそう。
キャンディドール ブライトピュアクリーム ホワイト

ツヤ感をプラスしてトーンアップ。
カラダも透明感上げたくて使っているそうです。
アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク N

スキンケア成分50%でビューティーアップ効果。透明美肌仕上げ。
体用として特に使っているそう。にこるんは、こちらのドラえもんパッケージ(限定)を使っていたそうです。
ビューティーヴェール クールタッチUVスティック

手を汚さずに直塗りできるスティックタイプの日焼け止め。
ロケ先などでササッと手軽に塗れることが便利だそう。
いろんな日焼け止めを使い分けされているんですね。
にこるんの美白・美肌はこういったマメなところからも作り出されているんですね!
ブースターもお気に入りなようで、
ビタミンC系のブースター、ファミュのルミエール ヴァイタルCは、肌にピタッと密着して使い心地が良いそう。
エステ専売品のクリスティーナは、保湿しながら肌のバリア機能を高めてくれるもの、肌荒れ防止のものと2種類あり、使い分けているそう。
ジェントル ヴェールは2度塗りすると肌が落ち着くそうです。
そして、ケアの最後にフタとして使用しているのが、オバジのダーマアドバンスドリフト。
ナイトマスクとして使っているということです。
朝晩、シートマスクもしているようで、キメの細かさもメイクのノリも全然変わるとのこと。
お気に入りは、バイユア。クリームタイプで、すごくしっとりするそうです。
クリームタイプのシートマスクなんて気になります。
ファチュイテもお気に入りで、首用と2つに分かれているから、
しわケアもできるそうですよ。
首に年齢が出るって言いますもんね。顔だけでなく、首のケアも大事だと思います。
美肌サプリメントも摂取しているそうです。
ワカビューティ White Melon Proは、メロンからとれるメロングリソディン、美白有効成分、エイジングケアができると話題のNMN配合。
ハイチオール錠40、トラネキサム酸カプセル250㎎などなど。
クリニックでやってよかったことについては、水光注射、ブライトニング系の点滴、シミ取り
だそうです。
ちなみに水光注射は、クリニックの先生から勧められ施術を受けることにしたそうですが、人生で一番痛かったそうです。
けれど、それによって肌が乾燥しなくなったのでしっかり効果はあったそうです。
水光注射といえば、韓国発祥ですよね。
私も気になった時がありましたが、勇気がでませんでした。
ご覧の通り、にこるんは肌の乾燥対策、くすみ対策、シミ対策などさまざまな努力をされていますね。
特に日焼け止めのラインナップがすごいです。
メイクアップに関しても、過去の経験から得たメイク術をたくさん持っていそうです。
にこるんプロデュースのコスメブランドもあるんですよ!
可愛いコスメをずっと作りたかったそうで、身に着けると自分自身が輝ける。
そんな想いをこめたようです。
すごく興味あります!
美肌作りに重ねて、コスメをプロデュースなんて、本当に美容の知識が豊富なんだと思います。
藤田ニコルのスタイル維持トレーニング
お顔だけではなく、プロポーションも抜群なにこるん。
どういったトレーニングやケアをされているんでしょう?
18歳から、パーソナルトレーニングに励んできたそうです。
「モデルをしていながらも身体のパーツに自信がなく 自分のことをもっと好きになりたい」という思いからだそう。
そしてなんと、自身がパーソナルトレーニングを通して理想の身体を手に入れたという実体験から、それを更に世の中に広めていきたいという思いを込めて,ジムを開業したそうです!
女性専門パーソナルトレーニンジム「sui」
ジム作りに対しても、物件選びや内装、トレーナーの面接など、できる限り自分でやっていたそう。
にこるんの愛も苦労もすごく伝わる、素敵なジムなんでしょうね。
それにしても、すごい行動力です。
パーソナルトレーニングへの強い思い入れも伝わります。
行ってみたいです。
自身もこちらでストイックにトレーニングされているそうです。
にこるんの体型目指して頑張りたい方必見ですね!
開業前に、他のパーソナルトレーニングのジムへは2か所通っていたそうです。
最低でも週1回。撮影前などは週2,3回通っていたそう。
それだけストイックにトレーニングを続けられていたということに、ただただ尊敬です。
まさに、にこるんの完璧なプロポーションは、努力の継続の賜物ですね。
「ダイエット」という言葉は嫌いで、「体を絞る」という表現のほうがしっくりくるそうです。
そして、食生活においても極度な制限は設けないそう。
朝ごはん、昼ご飯は好きなものを食べ、夕飯は野菜がたくさん入った汁物を採ることが多いということです。
ご自身のパーソナルジムの名前の由来ということもあり、水分をたくさん摂ること、身体を冷やさないこと、お風呂上がりのマッサージを欠かさないこともスタイル維持のためにしていることだとお話しされていました。
マッサージやエステなどの、人の手を借りることもあったりなど、いろんなスタイル維持の方法を使い分けされていますね。
ちなみに、体重計には乗らないそうです。
そういう方も結構多いですよね。
普段履くズボンなどのフィット感がバロメーターになったり、鏡を見れば何となくわかりますもんね。
このように、自宅ケアをしながらも、トレーニングは欠かさないという、すべてにおいてストイックなにこるんのことが分かってきましたね。
まとめ
可愛らしい顔からは想像がつかないぐらい、努力家でストイックな藤田ニコルさんについてでした。
藤田ニコルさんといえば、ピーチジョンでの綺麗な下着姿だったり、カラコンのプロデュースだったり、webマガジンの初代編集長だったり、YouTubeもやられていて
見ない場面はないぐらいの活躍をされています。
その背景には、幼い時の苦労、お母さまの温かさや愛情があり、ご本人の努力の継続があってこそだと思います。
常に可愛い自分いたい、と思うことはすべての人に当てはまりますよね。
そういった、常に自分を可愛く、完璧に見せたいという強い思いがとても感じられる女性です。
にこるんの真似までいかなくとも、女性として見習うことはたくさんありそうです。
今後も、美しくキラキラした女性として活躍していってもらいたいです。
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