【有吉木曜バラエティ】にて、❝実家が貧乏芸人❞として出演されたレ・ヴァンの九条ジョーさん。
元は下田真生さんとコンビを組み、コウテイとして活動されていました。
「苦労したから今がある」とのことで現在は芸人として活躍されています。
本名は小川拓文(おがわ たくや)さんというそうです。
芸人さんにしてはイケメンですよね。(失礼)
184㎝という高身長でもあり私服がおしゃれだと定評があるとのことですので、
かなりモテるのではないでしょうか?
壮絶だったという少年時代。物心ついた頃には既に貧乏暮らしをしていたそうです。
「BAD BOY」とプリントされたTシャツを6~14歳まで着ていたそうです。
笑っちゃいけないですがなんか面白いですね。(笑)
芸人さんって、少年時代は苦労したという方が多いイメージですが、そういう方こそ逆境に強いと言うか踏ん張る力を持っているのでしょうか。
この記事では、九条ジョーさんの実家の家族構成や生い立ちについて詳しくまとめてみたいと思います!
九条ジョーさんのイケメンさ、身長などについてはこちらをどうぞ↓
九条ジョーの家族構成は?
父親・母親・九条ジョーさん・弟2人・妹1人の6人家族。
妹さんとは10歳離れていて、とても可愛がっておられるそうです。
妹さんは中学時代はバレー部に所属していて、当時バレーボールを買うお金が無かったので
家で練習するときは新聞紙を丸めていたんだそう。
そんな妹さんの姿を見て九条さんは思わず泣いてしまったんだとか。
とても妹想いの良いお兄さんだったんですね!
他のご家族の内容については公表されていなかったので不明ですが、
気になる貧乏時代の生い立ちについて探ってみましょう!
九条ジョー 貧乏時代の生い立ちは?
九条ジョーさんは滋賀県長浜市で生まれ育ちました。
生まれながらの貧乏というわけではなく、九条ジョーさんが小学校に入るまでは良い暮らしをしていたとのことで、
もともとは父親が電気会社を立ち上げ、年収2000~3000万円あったそうです。
幼い頃は「親の膝の上でえんがわとトロだけ食べていた」
「すき焼きにはしいたけの感覚で松茸が入っていた」など、贅沢な食事をしていた記憶もあるそうです!
しいたけの感覚で松茸って凄いな☺風味がどうなっちゃうんだろ?気になる。
えんがわとトロなんて贅沢の代名詞だよね!
そんなある日、友人からの「これからは熱帯魚の時代だ」という甘い言葉に乗せられて
ノウハウも知らないままに熱帯魚店をオープン。
しかし、素人でありノウハウゼロゆえの失敗を繰り返してしまい、毎日のように売り物である魚が死んでしまい、結果倒産してしまった。
50万円のアロワナの水槽に6000円のナマズを一緒に入れてしまい、ナマズがアロワナを食べてしまったりとか
ギラファノコギリクワガタのオス・メスを一緒に入れてしまい、朝見るとオスがメスの首をはねていたとなどということが重なったことで
およそ1億円もの借金を抱えたことから貧乏な家庭環境になってしまったそうです。
以前の他の番組でもエピソードを語られていました。
ギラファノコギリクワガタなんて誰もが憧れるクワガタだよね。
もったいない・・非常に。
お父さんが熱帯魚のことを「今日は何も死んでるな」と祈りつつ電気をつけたら、
ディスカスという高級魚が死んでいて、無言で電気を消したというエピソードもあります。
悲しい・・非常に。
でも驚くのが、九条ジョーさんの趣味として熱帯魚飼育があるんです!
当時どんな思いで父親を見ていたのかな?
とにかく、今後は熱帯魚を可愛がってもらいたい!
そんな家庭環境でしたが、「いい大学に行っていい仕事に就いてほしい」とご両親の希望があり、
学生時代は公立の中高一貫校である滋賀県立河瀬中学校・高等学校に通ったそうです。
そんな折、テレビで見た笑い飯や千鳥の漫才に影響され芸人を目指すようになったそう。
このことに対して家族は賛成してくれたとのことです。
大学進学はせずに、NSC大阪(35期)に入学しました。
お笑いで借金を返したいとも番組で語っていました。
父親想いの息子さんなんですね!
まとめ
❝実家が貧乏芸人❞レ・ヴァンの九条ジョーさんについてでした。
父親の経営する仕事の影響で貧乏生活になってしまったとのことですが、
現在の趣味が、父親が経営していた熱帯魚店がきっかけともなる熱帯魚飼育とのことだったり、
芸人になり借金返済の手伝いをしたいなどと話されていたりするので、
家族思いの優しい方なのだと感じますね。
高身長、イケメンであり優しいお笑い芸人なんて非の打ちどころが無いですね。
是非、今後も芸人として活躍して頑張っていってほしいと思います!
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