こんにちは、himawariです。
「ファッションセンターしまむら」は、誰もが知っているお店であり、
ファストファッションブランドとして認知されていますね!
私も、主には子供服や子供のインナーや学校で使う小物など購入するのに利用させてもらっています。
過去には掘り出し物を時間をかけて物色したりなどして、戦利品ゲットしたりして喜んだりしていました。(笑)
ちょっとしたお菓子やおもちゃなども売っていますね。
「しまラー」「しまパト」というワードが出てくるほど、今はしまむらに通う方も多いですね。
この記事では、そんなしまむらの社長である鈴木誠さんの経歴や戦略について、
しまラー、しまパトについてなどまとめてみたいと思います!
【しまむら】鈴木誠社長のプロフィール・経歴は?
鈴木 誠(すずき まこと)
株式会社しまむら代表取締役社長
日本大学卒業
1989年 しまむらに入社
2004年 物流部長
2011年 取締役貿易部・物流部・商品管理部・店舗管理部統括
2015年 執行役員
2018年 2月~企画部長
2019年 5月~取締役執行役員
2020年 2月代表取締役社長に就任(5代目)
2020年 10月オンラインストアを開始
しまむらの創業者であり元社長の島村恒俊(しまむら のぶとし)さんは2024年7月13日に
老衰のため死去しました。
1953年に前身となる島村呉服店を設立し、その後「ファッションセンターしまむら」の積極的な出店で業績を拡大。
1990年に社長を退き、会長に就きました。
【しまむら】鈴木誠社長の戦略は?
しまむら社長である鈴木誠さんは、2023年2月期決算で、3期連続となる増収増益を達成しました。
達成の打ち手とは、
機能性やファッション性など付加価値を高めた高価格帯のPRを増やした。
付加価値を高め値上げしても、品質が上がっていることを店頭や販促で伝えることで、納得して購入してもらえるということですね!
シーズンごとに入れ替わる洋服などは、原材料やコストアップを反映させて価格帯を引き上げ、
インナーや靴下などの実用衣料は値上げをなるべく抑えているとのことです。
売場の作業効率化で人件費を抑制するなどの販管費の削減を進めた。
正社員で22年に5.6%、23年に6.5%などの大幅な賃上げを行ったそうです。
今後も更に、一定の接客は維持するため、人件費の70%をパート社員の賃金が占める中、
品出しや売場のメンテナンスの見直しなどで作業効率化を図り、人件費の削減を進めていくとのことです。
プライベートブランドは、海外の一定の生産ラインを予約で確保しており、売れ筋商品を期中追加できるため、発注から30~40日で納品できる。売れ筋商品が最盛期に間に合うため売上や利益率アップに貢献できる。
2020年10月1日、しまむら初の直営オンラインストア オープン。
「忙しくてお店に買い物に行けない」、「小さな子供がいるのでゆっくりお買い物できない」
そんなお客様の声に応えて、オンラインストアがオープンしました!
しまむらの店舗と同じように高品質・高機能のプライベートブランドシリーズや最新のトレンドファッションだけではなく、店舗では取り扱いのないオンラインストア限定商品を取り揃えることで、
日頃から店舗を利用しているお客様にも楽しんでもらえるようなオンラインストアとなっています。
こらは凄く嬉しいサービスですよね♪
オンラインストア限定商品なんて魅力的です。
オンラインストアのお届け方法は、「店舗受け取り」と「自宅配送」を選べるそうですよ!こちらも有難いサービスですね!
【しまむら】しまラー、しまパト続出?
しまラーとは?
しまラーとは、しまむらの服を愛用する人のこと となります!
2009年に流行語大賞に選ばれるほど大旋風を起こしました!
「しまラー」は、島ラー油とは別物です。
洋服だけではなく、インテリアやアパレル雑貨など商品展開が多岐に渡ることで、さまざまな商品を見ながらお買い物することができますね。
個人的には、子供服や子供のおもちゃ、赤ちゃん向けの洋服やおもちゃなど売っていることも嬉しいです♪
キャラクターものがあったり、ナチュラルカラーの洋服もあったりなどで見ていて楽しいです。
また、店内も広々しているのでお買い物もしやすいですね。
コロナ禍真っ最中である年に増益を記録されたということですが、しまむらのこの店舗の作りがゆったりしていることで、密を気にせず買い物できたこともあるんでしょうね。
コロナ禍であってもしまラーが途絶えることがなかったしまむら、最強です!
しまパトとは?
しまパトとは、パトロールのように頻繁に来店して、新しい商品が入荷していないかチェックすること となります!
新商品をほぼ毎日入荷しているので、しまパトは週に複数回が基本。とのことです!
また、しまむらは自社で服を製造するのではなく、目利きのバイヤーが各国から服を仕入れ、各店舗に割り当てる「セントラルバイイング」という手法を取っているそうです。
そのため、店舗によって品揃えが違ったり、売られている数量が異なることが、
SNS投稿を呼び起こしやすいようです。
SNS「しまパト」で見て、可愛い欲しいなと思っても、店舗に行ったら商品がない、、
なんてこともありました。😢
お買い物上手な方ってたくさんいるんだなと感じます。
今後も、「しまラー」「しまパト」更に増えていきそうな勢いですね!
私も今更ながらしまパトしようかしら、なんて思いました。
まとめ
しまむら社長である、鈴木誠さんについてと、
しまむらにちなんで しまラー しまパト についてまとめました☺
SNSを見ると、購入した可愛い洋服や雑貨を紹介されている方が数多くいて、
見ていると楽しいです。
今後の、鈴木誠社長の更なる戦略や、しまむらでの新商品や新たなプライベートブランドなど、
今後の展開も楽しみなお店ですね。
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