こんにちは!himawariです🌻
以前、ドラマ「真犯人フラグ」を観ていたとき、
西島秀俊さん目当てで観始めたのに、気付けば「この人誰だろう?」と気になってしまった俳優さんがいました。
それが迫田孝也さんなんです。
クセのある役どころなのに、どこか人間味もあって印象的に残る演技。
大河や朝ドラでも見かける名バイプレイヤーですよね!
今回はそんな迫田孝也さんの身長や生い立ち、ご家族のことやwikiプロフィール、
そして、どんな人なの?という性格面までまとめてみました!
迫田孝也のwiki風プロフィール

迫田 孝也(さこだ たかや)
生年月日:1977年4月6日
出身地:鹿児島県鹿児島市
血液型:O型
所属事務所:ホリプロ
学歴:鹿児島県立鶴丸高等学校、広島大学教育学部
特技:バレーボール、水泳、器械体操
迫田孝也の身長は?
公表されている迫田孝也さんの身長は、170.5㎝とされています。
日本人成人男性の平均身長は171.5㎝なので、平均身長より少し低いということになりますが、
同じぐらいの身長の有名人には、中村倫也さん、津田健次郎さん、桑田佳祐さん、高杉真宙さんなど多くの方がいます。
稲葉浩志さんも公表されている身長は173㎝です!
170㎝くらいって一見普通だけど、イケメン俳優とかアーティストにはこの身長でめちゃくちゃかっこいい人が多いですね!
結局は、背の高さだけではなく雰囲気とか表情とか、全部で勝負しているのが本当にイイと思います!
中身やオーラで惹きつける人が本当にイケてる人なんだなと思います(^^)
父親は高校教師!生い立ちエピソード
鹿児島県川内市で生まれましたが、父親が高校教師をしており小さい頃は転勤が多かったそうです。
川内市(せんだいし)→田代町(たしろちょう)→指宿市(いぶすきし)→鹿児島市への引っ越しを経験されています。
高校時代はバレーボール部のキャプテンを務めポジションはリベロ。
大学では保健体育の教員免許を取得されました。

教師だった父親の影響で漠然と教師を目指して広島大学教育学部に入学したんだって!
2021年に放送の「ドラゴン桜」に出演した時、「ついに教員免許が役立つときが来たか!?」と期待したものの、ひっどい親父役でした!と苦笑いしたというエピソードがあるよ☺
大学3年生の時、奄美大島に映画の撮影に来ていた山田洋二監督のロケ陣との偶然の出会いをきっかけに、
役者を目指して大きく方向転換することとなります。

話していく中で、演劇の世界で表舞台に立ってみたいと直感したみたい!
演劇にはまったく接点がなく、演劇とは無縁の大学生活を送っていたところから一転して思い切った転身劇です!
出会いのタイミングって運命を変えるんだね!
広島大学教育学部は、国立大学の教育学部の中では難易度が高いとされていて、
偏差値の目安は50.0~68・0とのことです。
教員免許を取り、バレーボールの経験を活かして教師という安定した道もあったはずの迫田孝也さん。
でも彼が選んだのは、全く違う❝俳優❞の世界。
教壇ではなく舞台やスクリーンで人を魅了する道へと飛び込んだ、
その決断がカッコいいし、今深みのある名バイプレイヤーとしての活躍を支えているのかもしれません。
大学卒業後は上京し、劇団STRAYDOGに約8年間在籍。
迫田孝也の性格は?どんな人?
迫田孝也さんは、インタビューや現場での様子から、
ユーモアがあり、サービス精神旺盛で、周りの人を楽しくさせたいという気持ちが強い性格との声が多いようです。
現場ではムードメーカーとも言われています。
まっすぐな性格でもあるそうです。
鹿児島県民男性の特徴として、まず思い浮かぶのは西郷隆盛ですね!
義理と人情にアツく仲間思いで筋を通す人が多いイメージです。
鹿児島出身らしい義理堅さと温かさを感じさせる迫田孝也さん。
人を大事にする誠実な人柄も、役者としての深みを支えているように思います!
ご自身の性格について語られていた内容がコチラです↓
「薩摩(鹿児島県)出身ということや、父親が教師をやっていたり、自分が長くスポーツをしていたこともあって、やはり上下関係を重んじる世界で子供時代を生きてきたことは、性格に関係しているかもしれません。
薩摩をアピールする訳ではないのですが、“郷中教育”という薩摩地方独特の教育制度がありまして。その中に、上の者が下を育てるという特徴があるんですが、それがまあ厳しいんです。ぴしっとしておかないと怒られますし、僕の中にルールを破ることに敏感な面があるのは、それが根っこになっているのかもしれません。
そんな中で生きてきたのがポンっと破れて、今があるんですよ。役者に関しても“そういうことはダメだ”と思っていたのが“いいんだ”に変わったんです。Twitterでおちゃらけてみたり(笑)」
引用元:https://www.wanibookout.com/38987/#goog_rewarded
上下関係やルールを重んじる鹿児島の文化で培った誠実さを根っこに持ちながら、
役者として❝縛られない自由さ❞に気付いた迫田さん。
その結果、今では現場を和ませるユーモアと責任感を併せ持つ、
懐の深いムードメーカーとして愛されているんですね(^^)
名バイプレイヤーと呼ばれる理由は?
迫田孝也さんは2002年の舞台デビュー以降、
ドラマ、映画など多くの作品に出演しています。
特にTBS系日曜劇場への出演本数がとても多いです。日曜劇場と言えば、多くの話題作がありますね!
こういった作品の中で、バイプレイヤーという存在が嫌みであればあるほど、主役は引き立ちます。
目立とうとしてしまうのではなく、立ち位置をよく分かった上での演技なんです。
迫田孝也さんが「名バイプレイヤー」と呼ばれるのは、
どんな役にも自然になじむ柔軟さと、深みのある演技力があるからなんですね!
役柄の背景や心情を繊細に表現する演技力、場面を引き締める存在感、
そして作品全体を底上げする懐の深さが、その理由ですね!
出演していると安心感があるし、気付いたら目で追ってしまう存在です。
筆者が「真犯人フラグ」を観て、脇役なのに主役級の印象が凄く残っていたと感じていたことに凄く納得がいきました!(笑)
まとめ
迫田孝也さんは、父親譲りの真面目さと鹿児島で培った芯の強さを持ちながら、
現場では愛されキャラとして周囲を和ませる俳優さん。
名バイプレイヤーとして数々の作品で光る演技を見せてきました。
これからの活躍にも注目したいですね!
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