2016年に「ペンパイナッポーアッポーペン」(PPAP)を歌い、ヒットさせ話題となった
ピコ太郎さん。
2024.11.10に歴史ある番組である「笑点」に出演し、これもまた話題になりました!
シンガーソングライターであるピコ太郎さんが笑点に出演とはビックリですね。
変わらないお姿が見られて安心しました。
同時期に、新曲も発表されたようです!
今回の記事では、ピコ太郎さんの現在や新曲について、PPAPが大ブレイクしたきっかけを振り返ってみようと思います。
ピコ太郎のプロフィール
ピコ太郎
生年月日:1963年7月17日
血液型:A型
出身地:千葉県
25歳年上の妻がいる。
尊敬するシンガーは、スティービー・ワンダー、マライア・キャリー、石川さゆり、杏里
ジャスティン・ビーバーには恩を感じている。
☆小坂大魔王さんとは別人であり、小坂大魔王さんはピコ太郎さんのプロデューサーとのこと。
ちなみに小坂大魔王さんは1973年7月17日生まれであり、2人は10歳差とのことです。
友近さんと水原千恵子さんのようなものですね。
2016年、「ペンパイナッポーアッポーペン」を歌う動画が動画再生回数1億回を超え、
話題となりました。
わずか1分という長くはない動画でシンプルなことから、幼稚園児などでも真似ることができ、
いろんな方が歌って(踊って?)いましたね(^^)
ジャスティン・ビーバーさんは、Xのフォロワ―に向けピコ太郎さんのPPAPを「僕の好きなネット動画」としてシェアし、
これによりさらに多くの世界中の方が知ることとなりました。
こちらのシェアがあって以降、1日に100万回以上も再生されたこともあったそうです。
また、2017年にはピコ太郎さんはジャスティン・ビーバーさんのTVCMでの共演を果たしました。
ヒット後は、テレビやラジオを含めて1日10か所以上まわり、1日にCMを3本取ってその間に取材を受けるなど、多忙な活動をされていました。
台湾に行った際は、新聞やweb取材が1日で40社もあったそうです。
これにより稼いだ額が気になりますね。
小坂大魔王さんが過去25年間で稼いだ分を、ピコ太郎さんは1か月で稼いだという話がありました!
その収入は、2億を超えたとの話もあります。
凄いですね!まさに一攫千金です。
ピコ太郎の現在は?
YouTube、instagramなどで発信の他、CM出演もされていました。
キットカットを買いに行って、踊りながら食べたくなってしまうようなCMですね!(笑)
パイナッポーとアッポーを、見事に
❝リッチなカカオ感❞と❝サクッサクのウエハース❞に入れ替えましたね!
instagramでも、楽しい投稿をされています。
世界中の方が見られているようで、海外の方からのコメントも数多くありましたよ。
様々な方と共に、例のポーズを決めた写真を投稿されていて楽しいです。
ピコ太郎が新曲発表!
ピコ太郎さんの最新曲が発表されました!
これまでにも数々の曲を発表されてきましたが、どれもインパクトのある曲となっております。
マスマティックス(算数)なんて、発想が凄いですね!
算数な苦手なお子さんも、楽しく歌って覚えてくれそうです。(我が子含め)
いつどんな時でも、衣装と髪型は固定というのも素敵!
ピコ太郎さんの動画を見ると、元気がもらえます☺
ピコ太郎のPPAPブレイクのきっかけは?
2011年、小坂大魔王さんの第2回単独ライブ「だから!昔っからメンドクサイ男です」において、ピコ太郎が初登場。
2015年、「東MAXプレゼンツ第7回東日本応援チャリティライブinいわき」に小坂大魔王としてピコ太郎の扮装で出演し、PPAPなどを披露。
2016年、小坂大魔王が準レギュラー出演している仙台放送「あらあらかしこ」のコーナー、
「小坂大マ王のおしゃべりブログ」にピコ太郎が出演し、PPAPをスタジオで生演奏。
2016年8月、自腹約10万円で制作したPPAPをYouTube上に公開。
小坂大魔王が親しいというAAA、LiSA、Silent Sirenなどにリンクを貼って知らせたところ拡散され、
日本国内の女子高生などのカバー動画のアップロードが相次ぐ。
英語圏では「9GAG」にて動画が共有されて広まる。
その後ジャスティン・ビーバーが動画をシェアし、さらに広まっていった。
YouTubeの週間再生ランキングでは、世界一位になった。
ピコ太郎さんは、YouTubeに動画を上げるタイミングもしっかり見極めていたみたい!
動画コミュニティーアプリで人気の女子高生のPPAP真似から始まり、
さらにそれを真似する人が相次ぎ、
さらに世界的に有名なサイトで広まり、その上でジャスティンビーバーがシェアし、
拡散にますます拍車がかかったということ!凄すぎる!
こういう時代だからこそというのもあるけど、それ以上に音楽の完成度が高い!
世界中の誰にでも理解できる単純な英語であるということや、
インパクトのある音楽があるからこそ、子供にも凄くウケが良かったよね。
この才能や面白さを見たら、本当に凄い人なのだと感じさせられます。
人脈もとても広いところも魅力ですね。
まとめ
ピコ太郎さんについてでした。
ピコ太郎さんといえば「PPAP」ですが、YouTubeなど見てみると、他にもインパクトのある曲が発信されていて、思わず見入ってしまいます。
そして、凄く耳に残りやすいキャッチ―な音楽ばかりです。
衣装や髪型含め、真似する方も多いのではないでしょうか(^^)
子供さんにも人気だということも分かります。
YouTubeでの配信、公式サイトやSNSでの発信も頻繁にされています。
今後も、さらにテレビ出演で楽しい姿を見せてほしいですね。
変わらない姿を見せていってほしいです。
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