「ウワサのお客さま」で、野球界でウワサの❝新たなる寮母❞として登場する渡邊元美さんは、
60人以上のプロ野球選手を輩出した横浜高等学校野球部の元寮母です。
栄養満点のパワー野球飯を振舞い、横浜高校の名選手たちが寮母メシの思い出を語るシーンもあり、
見どころが多い内容となっています。
寮母メシって響きがなんか魅力的ですよね(^^)
寮生の生活を支え、体調やメンタル面にも気を配るお母さん的存在の寮母さん。
家庭的で栄養バランスの取れた食事を提供してくれ、
生活の拠点である寮の、心の支柱のような存在だというイメージです!
あの松坂大輔選手も渡邊元美さんの手料理を食べて育ったと言われています。
今回の記事では、横浜高等学校野球部の元寮母・渡邊元美さんの年齢やwikiプロフィール・経歴について調査していきます。
「家事ヤロウ!!!」「ヒルナンデス!」などのテレビ出演もしており、凄く美人ということでも話題となっています!
どんな方なのでしょうか?一緒に見ていきましょう!
渡邊元美さんとは?

wikiプロフィール
渡邊 元美(わたなべ もとみ)
1970年生まれ
出身地:神奈川県
父:渡邊元智(もとのり)氏(横浜高校野球部元監督)
母:渡邊紀子(みちこ)さん
長男:渡邊佳明さん(東北楽天イーグルス所属)
父は横浜高校の名将・渡辺元智さんでした!
息子さんはプロ野球選手の渡辺佳明さん!
まさに野球一家の中で育ってこられたんですね!
年齢は?
1970年生まれだということなので、年齢は現在55歳か54歳かと推測されます。
美人で若々しいですね!
寮母さんだったというだけに、栄養面も勉強され知識があるかと思いますので、
栄養バランスの取れた食事で若々しさをいつまでもキープできているんでしょうね!
経歴は?
父親である元信さんが横浜高校野球部の監督を務めていたため、
幼少期から野球部員と共に育ちました。
26歳で出産後まもなく寮母の仕事をサポートし始めます。後に離婚されたようです。
30歳を迎える頃、母親の紀子さんから横浜高校野球部合宿所の寮母を引き継ぎました。

母の仕事を軽減したいという思いから引き継ぎ始めたのがきっかけで寮母になりました!
2006年、36歳の時に横浜栄養専門学校を卒業。
2017年、47歳で管理栄養士免許を取得。

1日に30キロのご飯を炊き、8時間立ちっぱなしで調理するなど、
体力勝負の日々を送っていました!
まさに体育会系!
時間が限られる中、ホワイドボードを活用してメニューや食のアドバイスを伝え、
選手たちからの感想や感謝の言葉を受け取っていました!
2018年に寮母を引退。桜美林大学のアスリート寮で管理栄養士として従事。

約20年間、選手たちの生活と食事を支えてきたんだね!
寮母としての経験を綴った書籍「甲子園、連れていきます!」を出版されています。
選手たちとのエピソードや、食事を通じた支援の大切さを伝えています。
2020年、株式会社YTライズを設立し、okome DE chargeをコンセプトとした「お結び」を立ち上げ、
栄養指導と捕食の提供で学生アスリート身体作りのサポートを行っています。
捕食とは・・運動量が多い成長期の学生アスリートが1日3食で必要なエネルギーを摂ることは至難の業。エネルギー不足は致命傷なので、効率の良い栄養補給=捕食が大切なんだそうです!
エネルギー補給の食材としてお米を推奨されているのは、
白米は体内でエネルギーに変わるのがとても速いからだそうです。
講演活動などを通じて、学生アスリートの身体づくりを支援しています。
まとめ
横浜高等学校野球部の元寮母・渡邊元美さんの年齢やwikiプロフィール・経歴についてご紹介しました。
約20年間、寮母として選手たちの食事と生活を支えてこられました。
父親は横浜高校野球部の元監督・渡辺元智さん。
息子は東北楽天イーグルス所属の渡邊佳明さん。
幼い頃から野球部員と共に育ち、野球部員を身近で見て来られ、自然な流れで寮母になったとのことです。
息子が幼い頃に離婚されたそうですが、詳しい時期などは明かされておらず、夫の情報も公表されていないようです。
ハードな寮母の仕事をこなしながら、子育ても同時にされてきたというパワフルな渡邊元美さん。
寮生としても元気がもらえる存在だったんでしょうね!
いつまでも若々しく綺麗な秘訣は、そのパワフルで元気がもらえるような人柄と、
食事によってご自身の身体も大切にされているからだと思います。
今後も、節約・時短・栄養満点のレシピをたくさん生み出して発信していって欲しいですね!
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