「千鳥の鬼レンチャン」での、卓越した歌唱力で注目を集めている柏木ひなたさん。
2023年10月15日放送回で、4度目の挑戦にして見事10曲連続成功の「鬼レンチャン」を達成!
これは当時の番組史上最年少記録であり、柏木ひなたさんの実力と努力の結晶と言えます。
2025年5月18日放送回では、10レンチャン達成者のみが挑戦できる「鬼ハードモード」に挑みます。
このモードでは、難易度の高い楽曲が課題となり、さらなる実力が試されますね!
「千鳥の鬼レンチャン」での活躍は、歌手としての実力を広く知らしめるものとなり、
今後もさらなる活躍が期待される女性です。
私立恵比寿中学(エビ中)在籍時からも「エビ中の歌姫」と称され、グループ内でもトップクラスの歌唱力を誇っていたこともあり、
安定したピッチ、高音の伸び、感情表現の豊かさも特徴となっています。
本記事では、そんな柏木ひなたさんのwikiプロフィール・経歴と共に、父親・母親との仲良しエピソードについてご紹介していきたいと思います。
柏木ひなたについて

wikiプロフィールは?
柏木 ひなた(かしわぎ ひなた)
生年月日:1999年3月29日
出身地:千葉県
血液型:B型
身長:156㎝
趣味:カラオケ、野球観戦、ゴルフ、ドライブ
特技:ボール投げ
所属事務所:スターダストプロモーション
特技がカラオケというだけあり、歌唱力に定評があることがわかりますね!
エビ中卒業後もソロアーティストとして活動しており、ライブやリリースでもその実力を発揮されています。
アイドルという枠に収まらない、実力派のボーカリストですね!
趣味が野球観戦というところは、父親の影響があるということです。
親子で趣味を共有できるなんて楽しいですね(^^)
経歴は?
幼少期は、安室奈美恵さんのステージを観てバックダンサーになりたいと思い、
ダンスを習い始め、次第に歌いたいという気持ちも強くなっていったそうです。
しかし引っ込み思案で勇気が無かったことから自発的にオーディションを受けることはありませんでした。
そんな中、2009年に現在の事務所からスカウトを受けることとなります。
私立恵比寿中学
2010年11月、小学5年生の時に私立恵比寿中学に加入。
グループ内ではメインボーカルを務め、その卓越した歌唱力から「エビ中の歌姫」と称される。
在籍中は、数多くの楽曲でセンターを担当し、ライブやイベントでも中心的な存在として活躍しました。

アイドルグループへの加入となり、当初は、集団行動が得意ではなかったから悩んだそうですが、
当時まだ小学生だったので経験としていいかなと思い決断したみたい。
エビ中だからここまでやってこれたと話してた!
2015年に突発性難聴で活動を休止、
2021年にも体調不良が原因で2回目の休養をせざるを得ないという期間を経て、
これ以上自分のことでグループに迷惑をかけたくないと思い、
体調とソロの夢を考え、休養中に「卒業したいです」と伝えました。
ソロ活動
2022年12月、私立恵比寿中学を卒業し、ソロアーティストとしての活動を開始。
2023年には「千鳥の鬼レンチャン」に出演し、10曲連続で音程を外さずに歌いきる「鬼レンチャン」を達成。
ソロとしては、ポップスやバラードを中心に幅広いジャンルの楽曲を披露。
透明感のある歌声と感情豊かな表現力で多くのファンを魅了しています。
2023年には初のソロライブを成功させました。
柏木ひなたの父親とのエピソードは?
柏木ひなたさんは、父親の影響で東京ヤクルトスワローズのファンになったと語られています。
実家のテレビではずっと野球中継が流れていて、何となく見ているうちにだんだん「応援したい」という気持ちが沸いてきたそう。
17歳の誕生日に、父親と共に神宮球場での開幕戦観戦をリクエストし、
家族で観戦したというエピソードがあります。
神宮球場の「欅」というお店で、父親と一緒に食事を楽しんだこともブログで紹介されていました。
お父さんカレー、柏木さんはハヤシライスがお気に入りだそうです(^^)
17歳という思春期まっさかりの時期に、一緒に野球観戦に行きたいとリクエストされたら、
きっと父親としては嬉しくて仕方ないですよね。
自分の影響で娘が野球好きになったということも喜ばしいことだと思います。
さらに、2023年には神宮球場での始球式に登板し、
「大のヤクルトスワローズファンである父への親孝行ができそう」とコメントされていることからも、
父親との良好な仲がうかがえますね。
最高の笑顔ですね!夢のような時間だったでしょうね。
柏木ひなたの母親とのエピソードは?
柏木ひなたさんの母親に関する詳細な情報は公表されておりませんが、
母親との温かい関係性がうかがえるエピソードがありました。
卒業ライブでの手紙
2022年12月16日に開催された私立恵比寿中学の卒業ライブ
「私立恵比寿中学 柏木ひなた卒業式 smile for you」では、メンバーの安本彩花さんが柏木さんの母親から預かった手紙を代読するというサプライズがありました。
手紙には、9歳だった柏木さんが安室奈美恵さんのような歌って踊れる人になりたいという夢を明かしたこと、
人見知りで周りのメンバーに食らいついていくしかなかったこと、
メンバーやスタッフなど最高の仲間との出会いを通じて成長してきたことなどが綴られ、
「日を追うごとに顔つきも変わり、強くなっていくあなたの姿がとても誇らしかったです。」
「12年間アイドルでいてくれて、素晴らしい景色を私たちにもたくさん見せてくれてありがとう。」
という労いの言葉で締めくくられており、母親からの深い愛情と、ずっと側で見守り続けられてきた温かさを感じます。
柏木ひなたさんご本人も、「すべてが当たり前ではない、自分の行動には責任を持って」ということを母が教えてくれて、
「その言葉が自分の中で大きかったからここまでこれたと思います」と母親への想いを明かしました。
明るく前向きな姿勢で周囲を元気づけることができ、努力を惜しまない柏木さんの性格は、
母親からの厳しくも温かい愛情があったからこそだとうかがえます。
母親からのプレゼント
柏木さんは、安室奈美恵さんが引退する少し前に、母親から指輪をプレゼントされたことを明かしています。
この指輪は、安室さんがいつも身に付けていたもので、
柏木さんにとってはお守りのような存在となっているそうです。
小学生時代に、母親が運転する車の中で聴いた歌が安室奈美恵さんで、その歌声に魅せられた柏木さんはDVDを繰り返し観たりコンサート会場にも足を運んでいます。
母親はそんな姿を一番近くで見守り、柏木さんがエビ中メンバーとしてひたすら走り続けていた時にプレゼントしたようですね。
気合を入れたい時には必ずつけるようになったそうです。
この指輪の存在が、安室奈美恵さんから貰える勇気や、母親からの愛情を思い出すこととなり
何よりの宝物となっているようですね(^^)
母親の教え
子供の頃は母親によく怒られていたそうですが、大人になってから全然怒られなくなったようで、
母親になんであんなに怒っていたのか聞いてみたところ、「だってママ、ひなにどう思われたっていいと思ってたもん」と言ったそうです。(笑)
そういうベースがあったおかげで、柏木さん自身も人に対して注意することに躊躇はなかったと話されていて、
常日頃から「一貫して自分の言動に責任を持つべき。」という母の教えが今の自分に繋がっていて
母親のことは尊敬しているともお話されています。
誰かが困っていたり悩んでいたりしたら、どうにか助けてあげられないかと思える柏木さんの温かい人柄は、
母親の温かい教えが刻み込まれているからなんですね!
母親の言葉は、柏木さんの人生の指針としてこれからも大切にされていくことでしょうね。
まとめ
「千鳥の鬼レンチャン」で活躍され卓越した歌唱力で注目を集める、柏木ひなたさんについてご紹介しました。
私立恵比寿中学(エビ中)在籍時は「エビ中の歌姫」と称され、グループ内でもトップクラスの歌唱力を誇っていたという経歴があります。
父親の影響で野球が好きになり、一緒に野球観戦に行くほどの仲の良さ、
母親には幼い頃から、「すべてが当たり前ではない、自分の行動には責任を持って」という教えを
受けてきたということもあり、自分自身の選択や行動に対して責任を持つことの大切さを再確認されているようです。
家族仲がとても良いことがうかがえ、幼い頃から父・母と良好な関係であったこともうかがえます。
こういった家庭環境も、柏木ひなたさんの明るく前向きで、メンバーやスタッフとのコミュニケーションを大切にする人柄に影響していると思われます。
今後も、明るくポジティブな笑顔で幅広く活躍していってほしいですね!
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