ものまね王座決定戦――初登場のHIWA(ひわ)が「GLAYの歌まねが絶品」と話題に。
「HIWAは何者?」「本当にTERU公認なの?」と気になった人も多いはずです。
HIWA(ひわ)は、吉本興業所属のものまね芸人で、
GLAY・TERU公認として知られる実力派の歌まねパフォーマー。
XやInstagramでは、GLAYを中心に幅広いアーティストの歌まね動画を投稿し、
再現度の高さがファンの間で注目を集めています。
この記事では、番組をきっかけにHIWAを知った方に向けて、
「HIWAは何者?」 「本当にGLAY公認なの?」 「歌まねのレパートリーは?」
といった気になるポイントをまとめて詳しく紹介します。
HIWAは何者?プロフィールと経歴まとめ

基本プロフィール
HIWA(ヒワ)は、芸名で、
本名は 樋渡大輝(ひわたり だいき)。 Wikipedia
1992年8月17日生まれ、出身は新潟県新潟市。
かつてはヴィジュアル系のバンドマンで、GLAYに憧れていました。
ライブハウスの関係者から「声が TERU(GLAY のボーカル) に似ている」と声をかけられたのが、
ものまねの道へ進むきっかけとなりました。
芸人になる決意を抱いたのは、バンド活動が思うようにいかず苦悩していたとき。
テレビ番組での千原ジュニアさんのトークを観て「これだ」と感じ、
吉本興業 の養成所である NSC東京校(19期) へ入学。芸人としての道を歩み始めました。
HIWA(ひわ)
本名:樋渡 大輝(ひわたり だいき)
生年月日:1992年8月17日
出身地:新潟県新潟市
身長:172㎝
体重:63㎏
血液型:B型
※そっくり館キサラ不定期出演中
芸歴は?
HIWA は、お笑いコンビ 放課後ハートビート のメンバーとして2015年9月にデビュー。
所属は吉本興業。
放課後ハートビートは後にトリオ体制(別メンバー加入)を経て、
最終的に2024年5月に解散したとの情報もあります。
「放課後ハートビート」での芸風は、
“ヴィジュアル系バンドマン風の見た目 + ロックスター”というキャラクター。
HIWA は “ロックスター”、相方を “サポートメンバー” とする設定で、
典型的なお笑いのボケ・ツッコミ構造とは異なる独自の構成を取っていました。
このスタイルは、その後の “ものまね + 歌まね + パフォーマンス” にもつながっています。
放課後ハートビートのネタ動画では、HIWAさんの高音で元気な声が印象的ですよ!
歌まね&ものまね — HIWAの原点
HIWA の最大の武器は、ものまね(特に歌まね)です。
なかでも、TERU(GLAY)や X JAPAN の TOSHI をはじめ、
ロック・歌もののアーティストの再現に定評があります。
彼自身、GLAY に強い思い入れがあり、ものまねを始めたのも“声の類似”から。
だからこそ“歌まね”にこだわり、ライブハウスやものまね番組で実績を積んできました。
例えば、ものまねショーレストラン・ステージをはじめ、テレビの歌まね番組などにも出演経験があります。
芸人としての活動歴
HIWA は、単にライブ活動だけでなく、テレビ番組への出演歴もあります。主な出演例には次のようなものがあります:
- ものまね番組(歌まね含む)
- バラエティ番組出演
- “お笑い芸人”としてのコント/漫才
また、過去には “おもしろ荘2020” に「放課後ハートビート」として出演し、準優勝を果たしたという実績もあります。
こうした経験が下地となり、「ものまね王座決定戦」の初出場に至ったんですね!
GLAY・TERU公認って本当?公認に至った経緯
HIWAさんを語るうえで欠かせないのが、
「GLAYのTERU公認のものまね芸人」という肩書きです。
これはファンの間で広まった噂ではなく、きちんとした理由がある“本当の話”なんです!
TERUが協力した公式企画があった
HIWAさんが所属していたお笑いコンビ「放課後ハートビート」は、
テレビ東京の番組『内村のツボる動画』の中で、
GLAYの名曲『いつか』のミュージックビデオを“家にあるものだけで再現する”企画に挑戦しました。
この企画に なんと TERU本人がアドバイザーとして協力。
GLAY側の公式協力が入った、いわば“公認の再現MV”だったのです。
(引用元:テレビ東京公式サイト)
この時にTERUさんは、「俺も再現MVに出てみたいな~」と言ったそうです!ノリがいいですね!
プロフィールにも「TERU公認」の文字
さらに、芸人データベースやテレビ出演情報サイトでも、
HIWA=TERU公認ものまね芸人 として紹介されています。
単なるファンの間での呼び名ではなく、
活動プロフィールとしてもしっかり明記されている肩書きです。
どうしてTERUが“公認”してくれたのか?
HIWAさんはもともとバンド経験があり、GLAYが大好きで、
学生時代からずっとTERUの歌い方や声を研究していたそうです。
その“本気の愛”が動画企画でしっかり伝わり、
結果として TERU本人が「協力したい」と動いてくれた という、
とても温かい流れがあります。
ファンの間でも当時「これもう非公式じゃなくて本当に公認じゃん!」
と話題になりました。
HIWAのものまねレパートリー一覧【歌まね中心】
公式プロフィールなどによると、
HIWAさんが得意とする歌まね・ものまねのアーティストは以下の通りです。
- GLAY
- X JAPAN
- L’Arc〜en〜Ciel
- B’z
- 尾崎豊
- 吉川晃司
- 玉置浩二
- 福山雅治
- ゴールデンボンバー
- 桑田佳祐
- 山下達郎
このように、ロック/ポップ/バラードなど幅広いジャンルのアーティストをカバーしていて、
特に ヴィジュアル系〜ロック系、そして平成〜令和のヒット曲 を中心にものまね・歌まねしているようです。 kisara.jp+1
instagramでは、氷室京介さんや影山ヒロノブさん、大友康平さんなど披露されていました!とにかく歌が上手なんです!歌まねができる人って本当になんでも歌えるのが凄い。でもHIWAさんはやっぱりTERUさんの歌まねが一番しっくりくるかなと筆者は思いました!
まとめ
HIWAさんは、
もともとバンド志望だった音楽好き — 特にロック志向 — というルーツを持ち、
お笑いコンビでの活動を経て、「歌まね芸人」として独自の道を切り拓いてきました。
「声質の似ている GLAY のボーカル TERU の“公式再現”にTERU本人が協力した企画」があることから、
“TERU公認ものまね芸人”という称号は、
ファンの間の呼び名ではなく、正式な肩書きだということが分かりました。
公式プロフィールに挙げられているように、
HIWAさんのレパートリーは多数 — ロック、ポップ、バラードなど幅広く、
複数の世代の歌に対応可能なんですね。
これからさらに活躍の場が広がることと思います。
今後の活動も楽しみですね!


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