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ゴジラ-1.0を手掛けたコンポジター野島達司!VFX作品まとめ

映画
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ゴジラ-1.0」でVFXコンポジターとして制作に携わった、野島達司さん。

クリエイターとして手掛けてきた作品をまとめてみました!

さつきのマドリ(VFX)

アストラル・アブノーマル鈴木さん(VFX)

2017年 過ぎて行け、延滞10代(VFX)

2017年 はらはらなのか。(VFX)

2017年 スレイブメン(モーショングラフィックデザイナー)

2018年 ゴーストスクワッド(VFX)

2018年 少女ピカレスク(VFX)

2018年 不能犯(VFXアーティスト)

2018年 劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命(コンポジター)

2019年 映画アルキメデスの大戦(コンポジット)

2020年 STAND BY MEドラえもん2(コンポジット)

2021年 キネマの神様(コンポジット)

2021年 西武遊園地のアトラクションゴジラ・ザ・ライド大怪獣頂上決戦(エフェクト作業)

2022年 ゴーストブック おばけずかん(エフェクト作業)

2023年 ゴジラ-1.0 (海エフェクト)

2023年 ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘(海エフェクト)

スレイブメン」の時は、当時高校3年生だったそうです!

モーショングラフィックスコンポジットを担当。

そこからVFX活動を始め、2019年に株式会社白組に入社されたということです。

モーショングラフィックスは、文字やイラストに動きをつけることで、印象的な表現ができる映像手法です。

情報をわかりやすく伝えることができるため、現在では動画広告や、Webサイト、YouTubeなどあらゆる場面で活用されています。

引用元 https://lumii.co.jp/blog/motion-graphics/

「コンポジット(Composite)」とは、3DCGオブジェクト、2Dグラフィックス、実写映像などの複数の素材をなじませながら1つに合成することで、コンポジターという職業も存在します。3DCGオブジェクトなどのパーツを作る工程のパートから素材を受け取り、実際の映像などと合成することで、1つの映像として仕上げていきます。『まるで映画の世界のよう』とも例えることがありますが、コンポジットはまさにその世界観を作り上げるために欠かせない技術であり、CG、VFX制作の現場では必要不可欠です。また、日本のアニメ業界ではコンポジットのことを「撮影」と言います。

引用元 https://school.dhw.co.jp/course/3dcg/contents/w_composite.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f75ea10d3870a7457b30a7b013336e8d505fca0/images/001

高校生の時から、こんなにもスキルがあるなんて驚きですね!

幼少期に、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」「パイレーツ・オブ・カリビアン」

の影響を受けたことが、VFXに興味を持ったきっかけだそうです。

アクションや戦闘シーンなどの迫力を表現したり、リアリティーを出すには、VFXの技術が不可欠なんだと改めて思います。

視覚効果はもちろん、光の加減や色使いなどさまざまなバランスも必要とされるんでしょうね。

ただ単に映画を観ていたのではなく、技術的な部分に興味を持ったというところが

素晴らしいですね!

今後も、生み出してくれる作品が楽しみです!

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