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江村美咲(パリ五輪・フェンシング)スタイルが良く美人!小学校時代は?

スポーツ選手
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/271081

2024年パリオリンピックフェンシング日本代表選手として出場が決まり、開会式での旗手も務めることが決まった女子サーブルの江村美咲選手。

日本選手団の旗手は、女子が江村美咲選手、男子が半井重幸選手(ダンス競技・ブレイキン)が選ばれました!

旗手としての出場も楽しみですね!

2023年にミス日本にも選ばれた江村美咲選手。

背がスラッと高くスタイルが良く美人ですよね。フェンシング姿がとてもサマになっています。

今回はそんな江村美咲さんについての経歴なども含めてまとめてみたいと思います!

江村美咲プロフィール

江村美咲(えむら みさき)

誕生日:1998年11月20日

出身地:大分県

身長:170㎝

利き手:右手

種目:サーブル

サーブルとは?

  • 有効面:頭や腕を含む上半身。「突き・斬り」が有効
  • 優先権:あり

サーブルでは、剣先の「突き」と剣身で触れる「斬り」が有効となるほか、フルーレと同様、優先権があるのが特徴。サーブルでは攻撃に「斬り」が加わる分、よりダイナミックな攻防が展開される。

利用される剣は3種目の中で最も小型かつ柔軟性があり、重さ500g以下、長さ105cm以下、剣身88cm以下となっている。

引用元 https://olympics.com/ja/news/differences-disciplines-fencing-foil-epee-sabre

『エペ』『フルーレ』『サーブル』と3種目あるうち、『サーブル』は最もダイナミックな動きが求められ、運動量も多いですね。

機敏さや反射神経、瞬発力も持ち合わせていないといけない繊細な競技ですよね。

https://globe.asahi.com/article/15296565

素人からしたら、フェンシングで剣を持って構えているだけで凄くカッコよく見えてしまいます。

江村美咲 経歴

2007年 小学校3年生のときにフルーレを始める。

2011年 種目をサーブルに転向

2018年 全日本選手権で初優勝

2021年 プロ宣言。東京五輪は3回戦敗退。団体は5位。

2022年 世界選手権(エジプト・カイロ)で優勝

2023年 世界選手権(イタリア・ミラノ)で2連覇

2023年 ミス日本第55期生に選出

2023年 10月 ベストヘア2023 20代の部 受賞

江村美咲の家族はフェンシング一家!

の宏二さんは、1988年ソウル五輪のフルーレ代表選手で、元日本代表監督

現役時代は器用な選手で、フルーレだけでなくサーブルでも全日本チャンピオンになった実績もあるとのこと。

厳しくはなく、常に優しく見守ってくれる心強い存在なんだそう。

お父様は、次のように語られていました。

「教え導くというよりは、自分から好きになって、もっとやりたい、もっと勝ちたいと思ってほしい。私や(フェンシング経験者の)妻のDNAもある。それを自分で生かしてほしい」。決して押し付けないのは、宏二さんの思いからだった。

引用元 https://www.sanspo.com/article/20210426-GFZY5BKYG5NVZCNLA6LJVEED4E/

フェンシングでの英才教育を叩き込むのではなく、のびのびと自由に練習させてくれたのだとか。

そういった教えも素晴らしいと思います!

の孝枝さんはエペの世界選手権代表だったそうです!

江村選手の試合を全てチェックし、試合直後に激励のメッセージをくれたり、温かい助言をくれたりなどしてくれ、江村選手の一番の相談相手なんだそうです。

そして!

の将太郎さんは江村選手の4つ年上で、エペの選手でしたが現在は車いすフェンシングの指導者をされています。

の凌平さんは江村選手の2つ年下で、サーブルの日本代表選手で国際大会にも出場しています。

練習を共にしたりなどして、弟さんの存在が江村選手の刺激にもなっているそうです。

家族全員がフェンシングをされているなんて、これ以上心強いものはないですよね!

温かい先輩や仲間がいるようで励みになるんでしょうね。

小学校3年生の時に、お父様が開いていたフェンシング教室に遊びに行く感覚でフェンシングを始めたそうです。その時は五輪を目指そうなどの向上心は特になかったそうですが、中学校に入学する前のジュニアのサーブルの大会での優勝者商品が、アニメ「ウサビッチ」のジグソーパズルだということを知り、パズル欲しさに、お父様に出場を懇願したことから始まり、お父様が、「相手の剣をたたいてから、前に出なさい」との戦略を受け、優勝したことでそれまで経験してこなかった頂点に立つ喜びを知り、サーブル転向を決めたそうです。

ウサビッチのパズル欲しさに・・なんて可愛いですね!

それでもサーブルでの優勝を勝ち取ってしまうなんて、すでに才能が開花していますよね。

きっかけはウサビッチだったとしても、現在の活躍に繋がる大事な分岐点だったんですね。

お父様のアドバイスも的確であり、それをしっかり理解して優勝に繋げたという素晴らしい結果となりましたね。

両親がフェンシング選手だったというサラブレッドでありながら、無理に強要などされずにのびのびと練習を重ねていき、自分の意志で前に進んでいったんですね!

とても温かい家庭環境だということがうかがえます。

江村美咲はスタイルが良く美人!

江村美咲さんは、身長が170㎝と女子では高い方ですよね。

それでいて、フェンシングで鍛えられた引き締まった身体をお持ちの、スタイルも良い女性です。

Diorのブランドアンバサダーに就任

Diorのブランドアンバサダーにも就任されました!

こちらの写真、とても躍動感があり、江村美咲さんのスタイルの良さが際立っていますね。

世界的ブランドのDiorのアンバサダーなんてかっこいいですね!

江村選手のトレードマークの金髪と、Diorのエレガントさが程よく重なりあって素敵です。

ミス日本特別賞受賞

https://www.missnippon.jp/award/miss-special2023/

2023年のミス日本コンテストで「特別賞 和田静郎特別顕彰ミス日本」を受賞

こちらも、綺麗な着物を着こなせてしまう、スタイルの良さが際立ちます。

身長が高いと着物もかっこよく着こなせますよね。

色白でもあるので、凄く似合っています。

自分が好きな服を自由に楽しみたい

https://safarilounge.jp/online/denim/column/detail.php?id=14271

ファッションも自分が好きな服を、自由に楽しみたいという思いが強いそうです。

ミニスカートも似合うと思うのですが、江村さんはお尻にゆとりがあるデニムを長めで履くのが好きとのこと。

脚は基本的に隠すそうですが、もったいないと思うのは私だけでしょうか?

私は身長が小さいので、ミニスカートなんて上手に履きこなせませんから

逆にロングスカートです。(丈をお直しして)

江村選手は気分によっていろんな服を着られるそうですが、どういったファッションでも似合いそうですね。

それこそ、Diorのシックなファッションも似合いそうだし、ショートパンツなど思い切ったファッションも似合いそうです。

江村美咲のアスリートトレーニング

樫木裕実さんのもとでアスリートトレーニングをされている江村美咲さん。

樫木裕実さんもさまざまな有名人のトレーニングをされていて有名です!

❝カーヴィー❞といえば樫木さんですよね。

樫木さんのパーソナルトレーニングを受けた後の、江村選手のコンディションはとても良いそうです。

動きやすい身体にすることを目的としたトレーニングをされているようですよ。

これにより、フェンシングの練習をしやすく、動きも良くなりそれが身体でちゃんと感じ取れるようです。

樫木さんは常に江村選手のことを温かく見守り応援し、身体の面もサポートされているようです。

頼もしい存在ですね!

見た目の美しさでミス日本やディオールのアンバサダーに就任し、日頃のフェンシングの練習に加え樫木さんのトレーニングが江村美咲さんの美しいスタイルを作り上げているんですね!フェンシングでは、重心を落として動き続けられる下半身の筋持久力も求められるため、江村選手も足の筋肉がとても発達しているそうですよ!見た目も美しく、鍛え上げられた肉体があるからスタイルも良い、魅力的な女性ですね!江村選手のお母さまも、とても美人です!

江村美咲の小学校時代は?

フェンシングを始めたという小学校時代はどんなだったのでしょうか?

江村選手は、4年生までは大分県にある日田市立咸宜小学校(ひたしりつ かんぎしょうがっこう)に通われていたようです。

その後上京し東京の小学校に転校したようですが、転校先の小学校については情報がありませんでした。

以降の学歴は、板橋区立志村第二中学校、大原学園高等学校、中央大学法学部です。

https://www.sanspo.com/article/20210426-GFZY5BKYG5NVZCNLA6LJVEED4E/

お父様と一緒に練習をしている時でしょうか。

小学校3年生から、お父様と練習で接することも多かったと思いますが、仲も良かったんでしょうね。

お父様、そしてお母さまの、江村選手に対しての言動などを見る限り、とても優しいご両親だと推測されますので、家族仲が温かかったのではないかと思います。

「ウサビッチのパズルが欲しいから大会に出たい」なんて言われたら、父としてはいろんな意味で嬉しいですよね。

小学生でフェンシングのユニフォームを着ていてすでにサマになっていますね。

この頃から運動神経も良かったんでしょうね。

おそらく、フェンシング一本でこれまで頑張ってこられたのでしょうね!

まとめ

フェンシングのパリ五輪代表選手、江村美咲さんについてでした!

パリ五輪での競技、とても楽しみですね!

頼もしい味方もたくさんいらっしゃるので、心強いですね。

堂々とかっこいい競技を早く見たいです。

余談ですが、フェンシングのまちと言われている静岡県沼津市という地域があります。

昭和32年の第12回国民体育大会フェンシング競技の会場が沼津西高校に決まったことがきっかけで、市内高校に部活動が作られたということです。

元五輪代表の長良将司さん、円さん夫妻が一家で沼津市に移住して、指導者として就任したというところも強みなのだと思います。

現在、沼津東高、沼津西高の2校にフェンシング部があるとのこと。

また、沼津駅前にもフェンシング専用施設「F3 BASE」も完成し、代表合宿なども行われているそうです。

江村美咲選手も、こちらの施設で合宿をされ、沼津でフェンシングをされている方たちとの交流もあったそうですよ!

日本屈指のフェンシング専用施設ができたことに加え、沼津市は東京からも比較的近いので、合宿先としても選ばれるようになってきたそうです。

また、沼津といえば沼津港という有名な観光名所がありますね。

少し足を伸ばせば海の幸を堪能することもできる、素敵な街です。

沼津という温かい地から、未来のフェンシング選手がさらに輩出され活躍していくことが楽しみですね。

沼津市も、沼津をフェンシングのまちとして発信していくための下地づくりは着々と進めているそうです。

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