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ダチョウ倶楽部のギャグ一覧まとめ!懐かしの名言&名ネタ【アメトーーク!】

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お笑い芸人
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2025年8月7日の「アメトーーク!」は、

ダチョウ倶楽部を考えよう」がテーマ!

「押すなよ!絶対に押すなよ」や「どうぞどうぞ」など、

昭和・平成・令和と時代を超えて愛され、数々の名ギャグで日本中を笑わせてきた3人が、

今回はたっぷりと語られます。

番組で紹介されるであろう懐かしのフレーズを、

ギャグ一覧としてまとめました。

昔からのファンも、初めて知る人も、是非一緒に振り返ってみましょう!

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ダチョウ倶楽部のギャグ一覧

左から、寺門ジモンさん肥後克広さん上島竜兵さん

上島さんは2022年5月にお亡くなりになり、現在は寺門さんと肥後さんの2人で活動されています。

3人での掛け合いが本当に楽しくて、仲の良さも伝わり凄く好きでした。

https://www.ohtapro.co.jp/talent/dachouclub.html

ここでは、ダチョウ倶楽部の代表的なギャグを一挙に紹介します。

放送で新たに紹介されたネタも、随時追記していきます!

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押すなよ!絶対に押すなよ!

「スーパージョッキー」熱湯風呂での鉄板ネタ。

「絶対に押すなよ」と念を押した直後に上島さんが押されるのがお約束。

つまり、フリですね!

「絶対に押すなよ」と言ったら「準備完了=押してもいいよ」という意味。

テレビ番組の過酷な企画を前に、メンバーのぼやきから生まれたと言われています。

モモ
モモ

肥後さんと寺門さんが押さずにいて、しばらくたってから上島さんが

「押せよ!」とキレるパターンもあります!

筆者は、ケツメイシの「友よ ~この先もずっと..」のMVを見るたびに涙してしまうのですが、

この映像内にもこのネタのシーンがあり、音楽と共に感動してしまいます。

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どうぞどうぞ

ハードルの高い要求をされた時のギャグ。

3人が「どうぞ」と譲り合ううちに結局、上島さんが引き受けることになるのがオチ。

上島「俺は絶対やらないぞ!」

肥後「お前やらないの?じゃあ俺がやるよ!」

寺門「いやここは俺がやるよ!」

上島「..じゃあ俺がやるよ」

肥後&寺門「どうぞどうぞ!」という流れが多いです。

汎用性の高さとオチの分かりやすさから、ダチョウ倶楽部がいなくても半ば「お約束」としても用いられます。

ヤー!

ダチョウ倶楽部の3人が登場の際に、両手を前に突き出しながら叫ぶ定番のコンビネーション芸。

登場時やネタの締めに使われることが多い。

モモ
モモ

両手を斜め前に出す時に一方の手を短くして少しズラスすのがポイント!

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聞いてないよぉ

想定外の出来事に対して叫ぶお約束。コントでもバラエティでも幅広く使われる。

ダチョウ倶楽部の知名度を広めた「お笑いウルトラクイズ」で生まれたギャグで、

1993年の流行語大賞で銀賞を受賞しました。

訴えてやる!

理不尽な扱いを受けて上島さんが床に帽子をたたきつけた後、

指を指しながら吐き出すセリフ。

くるりんぱ

「くるりんぱ」と言いながら、たたきつけた帽子を手際よく頭に乗せる。

「訴えてやる!」との合わせ技だそうですが、上島さん本人もいつ使っていいのか分からないと漏らしていたそうです。(笑)

つかみはOK!

あまりウケないギャグをやった後に行う。

初の冠番組のタイトルにもなりました。

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キス芸

上島さんが他のメンバーと1対1の口論になり、ヒートアップしてお互いに詰め寄り、

なぜかキスをしてしまい、和解して丸く収まるという流れ。

2020年以降は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、

アクリル板越しにこのネタを披露していました。

ジャンプ芸

何らかの理由で上島さんが怒り、足を地面にたたきつけると、

その衝撃(?)で周りの芸人がピョンと軽く飛び上がるというもの。

となりのトトロからのパクリだと上島さんがカミングアウトしたそう。

ケンカ芸

ひな壇や多くのタレントがいるときに使われる。

上島さんが怒りだして相手の下へ詰め寄っていき、周囲がケンカを止めようと取り囲んでいると、

いつの間にか上島さんが下着1枚になっていて、

カメラに向かって「ハッピーターン」などの一発ギャグで締める流れ。

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ダチョウ倶楽部の魅力

3人の掛け合いによるテンポ感

肥後さんのツッコミ、寺門さんのボケ、上島さんのリアクションと、

3人それぞれの個性が際立っていて、それがトリオとしての面白さをさらに引き立てています。

上島さんを軸とした絶妙なチームワークによって笑いを生み出しました。

体を張ったリアクション芸

ダチョウ倶楽部のリアクション芸は、日本のバラエティ番組における定番のひとつ。

上島さんの体を張ったリアクション芸は、長年にわたり多くのバラエティ番組で披露され、

多くの人に親しまれてきました。

3人ならではのコミカルな表現と、観客の一体感を重視したパフォーマンスとして大人気でした。

コントからバラエティまで対応できる柔軟さ

芸人としてデビューした当初から「押すなよ!」などの体を張ったコントで人気を集め、

その後はバラエティ番組でも共演者や番組の流れに合わせて臨機応変に笑いを生み出してきました。

シナリオ通りのコントでも、アドリブ満載の生放送でも、

自分たちの持ち味を活かしながら場を盛り上げられるのは、

長年培った経験とチームワークの賜物ですね!

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まとめ

上島さんの死去は世間や芸能界に大きな衝撃を与えました。

肥後さんと寺門さんは、上島さんを失った悲しみを乗り越え、

2人で活動を続けていくことを決意しました。

今後もお2人で、みんなを笑顔にする楽しいネタを披露していってもらいたいです!

令和の今も愛され続けるダチョウ倶楽部のギャグ。

今でも無意識にダチョウ倶楽部のネタを使っている方もいるかもしれないですね!

放送後にはSNSでも懐かしのフレーズがトレンド入りするかもしれません。

あなたの思い出のギャグはどれですか?

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