貴水博之さんとのユニット【access】として、またソロとしての音楽活動に加え、テレビ出演、ラジオ出演などでの活躍をされている浅倉大介さん。
派手な髪色と衣装が昔から印象的で、音楽のシーンでも名前はよく見かける
有名な方ですね。
そんな浅倉大介さんについて、どういう人なのか、どういった音楽活動をされてきたのか
調べてみました。
浅倉大介さんについて
生年月日:1967年11月4日
出身地:東京都
日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家、キーボーディスト
1985年より、ヤマハのシンセサイザー・ミュージックコンピュータのシステム開発に従事する傍ら、ゲームミュージックを制作。
小室哲哉からオファーが来て、TM NETWORKのサポートメンバーとして関わってきた。
シンセサイザーを熟知していて、音楽理論にも精通していたことから、小室さんがオファーしたそうです。
1991年11月にソロデビュー、1992年7月に貴水博之とaccessを結成。1995年1月に活動休止し、2002年1月に活動再開。
ソロ活動の期間は、T.M.Revolution、藤井隆、Fayray、木村由姫、雛形あきこなどをプロデュース。
独特で、耳に残りやすい音楽をどんどん作っていっていますよね。
私は、新体操部だった過去に、COSMIC RUNAWAYという曲を、自主練習の曲として使わせてもらっていました。
高音の声と印象に残る歌詞、リズムに乗りやすい音楽だったので好きでした。
気になって、その当時調べたんです。
映画『大失恋。』の主題歌でした!
その映画も、わざわざ借りて観た気がします。
確か、観覧車が出てくる映画でした。観覧車が印象的だった気がします。
映画内にaccessご本人も出ていて、そこでさらに印象に残りました。
高音ボイスが貴水博之さん、独特な音楽を作られたのが浅倉大介さんだったようですね。
改めてこの映画を調べたら、現在も活躍されている方が出演されています!豪華俳優陣でした!
浅倉大介は天才?天然? スポンサーリンク (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
天才エピソードは?
浅倉大介さんの音楽のプロとしてのスタートラインは、システム開発だったようです。
シンセサイザーで音を創ることの魅力を知り、パソコンとシンセサイザーによって更に広がる可能性を知っていったことから、パソコンのプログラムを勉強していくうちに、エンジニアとして活動していったということです。
その深い知識があったことから、小室哲哉さんと仕事を共にするようになったという流れも運命的だと思います。
ソロデビューのきっかけも、小室哲哉さんが与えてくれたそうです。
今は、自分の脳内空間にある音を、時代の最新のテクノロジーを駆使しながら探求していき、
さまざまな人とコミュニケーションしながら、さまざまな音楽シーンに落としていく、
という想いだそうです。
音楽、音に対しての進化を常に求め続けているんですね。
それも、当初からそういう想いがあり、現在も進化し続けていることが凄いです。
それ以前に、システム開発という、頭が良くなければできないようなことを得意としていたんですね。
小室哲哉さんも天才である方だと思います。
そこに浅倉大介さんの音の知識が更に加わったら凄いことになりますよね。
天才×天才です。
師弟関係ということですが、お互いの技術と知識を高めあって進化し続けているから、
とても素敵な師弟関係だと思います。
お2人、雰囲気もなんとなく似ていると思います。
浅倉大介さんがプロデュースしてきた音楽は、誰もが耳にし、さらに記憶にも残りやすいという
他にはない特徴があるサウンドですよね。
演奏しているときの浅倉大介さん、めちゃくちゃかっこいいです!
小室哲哉さんのことを尊敬しているんだなあと伝わるし、
この映像の宇都宮隆さんも、とても楽しそうですよね。
まだまだ、accessでの活動の映像など、カッコいい映像がたくさんあります。
本当に、音で、人を楽しませてくれる天才だと思います。
テンションの上がる、元気になれる音楽を届けてくれますよね。
天然エピソードは?
過去に出演されたトーク番組内では、
荷物が女子並みに多い
空気を読まない
よく遅刻する
マイペースなどの話題が上がりました。
結果、天然!とも言われていたようです。
テレビ番組で見る感じでは、柔らかい話し方で穏やかな性格は伝わってきます。
天然であろうが、それ以上に天才が度を越えているのであまり気になりませんね。笑
本当の性格、恋愛は?
結婚歴がいまのところ無いということなので、恋愛よりも、
音楽のことや愛犬のことに気持ちを注ぎたいのかもしれませんね。
愛犬の今後のために、免許を取得したそうです。
自分の老後というより、愛犬のため。って感じですね。
マイペースではあると思います。
ちなみに、ディズニーにとても詳しいという一面もあるそうなので、多趣味ということも恋愛から遠ざかっている原因なのかな?
普段、きっと頭をかなり使っているだろうから、束縛したりするような女性は嫌だと語っていました。
自分のプライベート時間をとても大事にしているというのもあると思います。
だけど、ディズニー一緒に行きたくなるぐらい楽しみ方を知っているそうだから
なんかもったいないですね。
藤井隆などをプロデュース
藤井隆さんの、『ナンダカンダ』分かる方いますでしょうか?
こちらも、浅倉大介さんが作曲、編曲、プロデュースした曲です。
キーボードとしても参加しています。
当時、かなり流行りました!
藤井隆さんが歌っているというインパクトと、やはり耳に残る口ずさみやすい曲ですよね。
その他プロデュースした代表的なアーティストは
T.M.Revolution,Fayray,木村由姫,雛形あきこ,pool bit boys、コタニキンヤなど。
どの曲も、印象に残る曲でした。
私はどれもカラオケでよく歌っていました。
歌いやすいというのもあったと思います。
テンポが良く、盛り上がるような曲が多いですね。
数多く、元気の出る音楽を手がけてきたことが分かります。
まとめ
音楽プロデューサー、浅倉大介さんについてでした。
音楽や音というのは、人を勇気づけたり、元気づけたりしてくれますが、
浅倉大介さんの創る音楽にもきっとたくさんの方が元気づけられたりしていると思います。
私は1980年代生まれなので、ちょうど浅倉大介さんの音楽は日頃から聞いていました。
その当時の音楽を今聴くこともとても好き。
懐かしくて涙がでそうになるくらい。
それほど、音楽って何年たっても記憶に残りますよね。
その時の思い出まで蘇ります。
そのように、日々探求して、素敵な音楽を世に出してくれる音楽関係のかたには感謝です。
浅倉大介さんにも、今後も素敵な音を創り出していって欲しいです。
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