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静岡県内アジサイ(紫陽花)の名所・おすすめスポット10選!【2025年】

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世間
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すっかり暑くなって夏という感じになってきましたね☀

夏は、我が息子にとっては自然と戯れる機会が多い大好きな季節なようです。

大好きなカブトムシやセミなどを捕まえたりなどするのに付き合わされる日々・・

筆者は虫は苦手ですがお花は好きで、向日葵畑に行ったり紫陽花(あじさい)を見ることが好きです。

それを知っている息子は、学校で好きな苗を選んで育てるという授業で、

向日葵の種を植えて育ててくれているようです。

綺麗に咲いてくれると嬉しいなと思います(^^)

息子が通う学校の花壇には紫陽花が咲き始めていて、思わず写真を撮ってしまいました。

紫陽花って、花びらのグラデーションが本当に美しいですよね!

雨が降って雨粒をまとった紫陽花もキラキラして綺麗だし、土の酸度によって花の色が変わるというところも素敵!

今回は、静岡県内のアジサイの名所のおススメ10選をご紹介していきたいと思います。

アジサイの見ごろは6月から7月にかけてということなので、

是非美しいアジサイを見て癒されてみてはいかがでしょうか?

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静岡県内の紫陽花おすすめスポット10選!

下田公園(下田市)

  • 伊豆急下田駅より徒歩20分
  • 開園時間 8:00~18:00(臨時有料駐車場利用可能時間)
  • 駐車場あり(あじさい祭り期間中は有料)

※臨時駐車場にも限りがあるので、公共交通機関の利用がおすすめです。

  • 下田駅から下田海中水族館行きのバスがあり、そこから徒歩3分の場所にあるので下田駅からのバスの利用もおススメ。
  • あじさい祭り会場の下田公園から、下田駅行きのバスもあります。(片道220円)

約300万輪もの紫陽花が咲き誇る、まさに万華鏡のような絶景が楽しめる公園です!

広大な敷地を埋め尽くす紫陽花は圧巻で、様々な品種が見られます。例年6月に「あじさい祭」が開催されます。

紫陽花の種類も多く、100種以上の紫陽花を見ることができます!

春はツツジ、初夏に紫陽花、冬には椿が満開となる自然公園です。

下田の歴史をしのびながら静かに散策を楽しむことができますよ!

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極楽寺(森町)

  • 開園時間 9:00~17:00
  • 入園料金 中学生以上500円 小学生以下100円 未就学児 無料
  • 駐車場:無料(60台)

「あじさい寺」の別名で知られています。

約1万3000株もの紫陽花が植えられており、珍しい品種も楽しめます。

本堂での、ご住職のユニークな法話もおすすめです!

アジサイボールというものを作られていて、これもまた美しくて家に飾りたくなってしまいます。

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三島スカイウォーク(三島市)

  • 営業時間 9:00~17:00
  • 吊り橋入場チケット:大人1100~円、小人500~円、小学生200~円(変動価格制)
  • 連休などには周辺道路が混雑する可能性があり駐車場にも数に限りがあるので、公共交通機関での来場がおすすめ。
  • 三島駅南口5番バス乗り場から、三島スカイウォークバス停着のバスがあります。(約25分)

日本一長い吊り橋からの絶景と共に、約205品種、1万3000株の紫陽花が咲き誇ります。

吊り橋を渡った先の散策路で、様々な種類の紫陽花を鑑賞できます。

週末には、夜の紫陽花ライトアップも開催されています。(有料)

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法多山尊永寺(袋井市)

はったさん そんえいじ と読みます(^^)

  • JR袋井駅からタクシーで約10分・路線バス無し
  • 駐車場料金 100円~(18か所に駐車場有)

厄除けだんごで有名な法多山も、あじさいの名所として知られています。

境内の参道や斜面に約3000株の色鮮やかな紫陽花が咲き、厳かな雰囲気の中で美しい花を楽しめます。

あじさい広場、だんご屋周辺、参道など、境内各所で見ることができます。

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ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン(伊東市)

  • 開園時間 9:30~17:00
  • 伊豆高原駅から東海バスで約10分
  • 駐車場 ミュージアムを利用のお客様は無料(300台)

アンティークなランプと美しい花々が楽しめる施設で、

城ヶ崎海岸に自生する色鮮やかな紫陽花も見事です!

特に「アナベル広場」では、白やピンクの大輪が広がり、幻想的な空間を演出します。

和傘をあしらった雨にも映えるスポットも素敵です!

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はままつフラワーパーク(浜松市)

  • 開園時間 9:00~17:00
  • 入園料 大人:700円 小中学生・350円(6月中)
  • 駐車場 200円(586台)
  • 浜松駅北口バスターミナル1番乗り場より「かんざんじ温泉行き」乗車、「フラワーパーク」バス停下車すぐ。(約40分)

浜名湖畔の自然を活かして作られた園内で、四季折々の花が楽しめるフラワーパーク。

梅雨の時期には、様々な種類の紫陽花が見頃を迎えます。日本各地のヤマアジサイや伊豆のガクアジサイを集めた野生アジサイ園もあります。

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大鐘家(牧之原市)

おおがねけ と読みます。

  • 開園時間 9:00~17:00
  • JR藤枝駅より海岸線乗車約60分
  • JR静岡駅より特急バス、棒原で乗り換え・片浜バス停下車徒歩5分
  • 駐車場 無料(約150台)

35種類10000株以上もの紫陽花が咲き誇る牧之原市のスポット。

珍しい品種も多く、色とりどりの紫陽花が心を癒してくれます。

裏山に登っていくと富士山や駿河湾を一望できます。

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本勝寺(掛川市)

  • 拝観時間:8:30~16:30
  • 境内拝観料 一人200円
  • バス:しずてつジャストライン大東浜岡線「釜田入口」下車・徒歩15分ほど
  • 駐車場 無料(50台)

「花の寺」と呼ばれる本勝寺では、6月にかけて色鮮やかな紫陽花が咲き誇ります。

園内には散策路が整備されており、白、ピンク、紫など様々な色の紫陽花が楽しめます。

アジサイの名所ですが、寺院の境内地という神聖な場所でもあるので、

清らかな気持ちで楽しむことができそうです。

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修善寺虹の郷(伊豆市)

  • 営業時間 10:00~17:00
  • 入園料 大人1220円 小人610円
  • 駐車場 300円
  • JR三島駅から、伊豆箱根鉄道駿豆線で約30分、修善寺駅下車
  • 修善寺駅南口から東海バス(虹の郷行き3番線)約20分

イギリス村やカナダ村など異国情緒あふれる園内で、梅雨の時期には紫陽花が彩りを添えます。

自然豊かな中でゆったりと紫陽花を楽しめます!

伊豆の名産品がそろう「伊豆の村」などもあり、屋内施設も揃っているので、

雨の季節でも楽しめる施設です。

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蓮華寺池公園(藤枝市)

  • 開園時間 24時間(駐車場利用は6:30~21:00)
  • JR東海「藤枝駅」から「藤枝大手、新静岡方面行」バス10分、「蓮華寺池公園入り口」下車、徒歩10分
  • 駐車場 400台(無料)

桜や藤、ハスの花で有名な公園ですが、6月には花菖蒲と共に紫陽花が咲き、初夏の園内を彩ります。

池の周りを散策しながら、美しい紫陽花を鑑賞できます。

名前の由来である蓮の花が、池に浮かぶ様子にも癒されます!

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最後に❁

自然豊かな静岡には、まだまだ知られざる紫陽花の名所がたくさんあります。

今回ご紹介したスポットの中から、ぜひお気に入りの場所を見つけて、初夏のひとときを楽しんでみてくださいね。

雨の日でも、色とりどりの紫陽花がきっと心を癒してくれますよ♪

紫陽花を見におでかけするだけで少し気分が明るくなるかもしれません。

夏バテには気を付けて、思い出に残る夏になりますように。

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