ニューヨーク・ブルックリンにスタジオを構え、現代美術家として活動されている松山智一さん。
活動の拠点はニューヨークですが、これまでに「情熱大陸」、「日曜美術」、「美術手帖」などのドキュメンタリーに出演されており、
「ゆず」とのコラボレーションや、2025年3月8日からは日本で初公開となる大規模個展を開催するなどされており注目を集めている方です。
今回の記事では、松山智一さんの家族構成や妻について、映画監督をされている兄についてまとめてみたいと思います。
松山智一の家族構成・妻は?
松山智一さんはご結婚されており、妻はいらっしゃるそうです。
ブルックリングリーンポイントで一緒に生活されているようです。
お子様はいるとの公表はされておりませんでした。いらっしゃるかどうかも不明となっています。
妻の名前は、真歩さんと言うそうで、ご実家は京都だそうです。
松山さんは、妻の実家がある京都によく足を運ぶそうで、15代続く書店があるとのことで
こちらに行かれるそうです。
妻の実家がある京都に15代続く書店があって、そこにも機会があると足を運びます。例えば、日本の寺院で使われている文様や図柄の見本帳や、北斎漫画のような当時の生活が描かれたデッサンなど、アーカイブ化されていない、本だけに残された情報がたくさんあるんです。そうしたものと、ニューススタンドで見つけた新しく生まれては消えていく情報の中に、接点が見えてくる時がある。それを作品化していくのは面白い作業です。
引用:https://artnewsjapan.com/article/1965
一番面白い情報を見つけられる場所だというブックオフなどにも注目されているというだけに、
情報を再生させる源となる、15代も続く書店に通われている松山智一さんのアートへの情熱が偶然にも垣間見ることができました(^^)
松山智一の兄は映画監督・松山博昭!
兄弟で、お互いを紹介しあい告知されていますね!
松山智一さんの兄は松山博昭(ひろあき)さん。
松山智一の兄・松山博昭さんはどんな人?

ご覧の通り、松山博昭さんは、劇場版「ミステリと言う勿れ」で監督を務めました。
これまでに演出を出がけた作品は、
- 映画
LIAR GAME ザ・ファイナルステージ(2010年)
LIAR GAME -再生ー(2012年)
信長協奏曲(2016年)
ミステリと言う勿れ(2023年)
- テレビドラマ
- ビギナー
- 離婚弁護士
- 危険なアネキ
- LIAR GAME
- ハチミツとクローバー
- イノセント・ラヴ
- 鍵のかかった部屋
- 失恋ショコラティエ
- 君が心をくれたから
など多数ありました。どれも有名な作品ばかりですね!漫画が原作のものも多いですね。
「ミステリという勿れ」は原作も読みましたが、本当に面白い話でした。
探偵でも刑事でもない大学生の整くんが、独特な価値観と論理的思考を駆使した会話を繰り広げていくという、
ミステリーでありながら哲学的な対話も楽しめる内容でした。
菅田将暉さんの演技もハマっていましたよね。
松山博昭監督も、インターネットカフェで「ミステリと言う勿れ」に巡り合い、これをドラマ化したいと思ったんだそう。
映画もドラマも、演出や音響・照明などで雰囲気が全く変わってくるので、面白く観られたのは松山博昭監督のおかげだったんだとなんか感動してしまいます。
素晴らしい演出をありがとうございます(^^)
松山博昭さんの経歴は?
松山 博昭(まつやま ひろあき)
映画監督・テレビ演出家
生年月日:1973年8月14日
出身地:岐阜県
上智大学出身
大学4年生時に吉本総合芸能学院東京校に通う
1998年 フジテレビジョン入社
弟・松山智一さんと一緒におられる写真などはSNSでは見られませんが、
お互いの仕事を尊重して告知や宣伝などをされていることから、仲の良い兄弟なのだと思われます。
松山智一さんは現代美術家、松山博昭さんは映画監督・演出家だなんて
とても優秀で表現力も豊かなお2人なんですね。
現代美術家の松山智一さんの兄・松山博昭さんについてご紹介しましt。
これまで数々の映画やドラマの演出を手掛けてこられた映画監督・テレビ演出家です。
松山博昭さんの手掛ける作品はこれからチェックしていきたいですね。
今後の活躍も楽しみです。
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