< 原口沙輔(SASUKE)は何者?経歴や両親は?オリンピックに出演も! - my lotus

原口沙輔(SASUKE)は何者?経歴や両親は?オリンピックに出演も!

アーティスト
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
https://realsound.jp/tech/2024/02/post-1576883.html

こんにちは!himawariです。

原口沙輔さんはご存じでしょうか?

若くして天才と呼ばれている方です!多岐にわたる才能に溢れている方なので、どのような経歴をお持ちなのか、何者?という疑問、こんな天才を育てられたご両親はどんな人?

などについて、調べてみたいと思います!

スポンサーリンク

原口沙輔プロフィール

原口沙輔(はらぐち さすけ)  2023年5月9日に「SASUKE」から本名に変更。

生年月日:2003年5月21日

出身地:愛媛県松山市

身長は166㎝以上あると推測されます。

出身小学校:松山市立北久米小学校

出身中学校:松山市立久米中学校

出身高校:沖縄県の角川ドワンゴ学園N高等学校(通信制)

大学への進学はされていないようです。

職業:ミュージシャン、トラックメイカー、作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、レコーディング・エンジニア、シンガーソングライター、ダンサー、DJ、ドラマ―、ポカロP

ニャー
ニャー

原口沙輔の経歴

2歳の時から自然にダンスを踊り始めた。

5歳の時に父親のMacBookに入っていたGarageBandのループ音源を使用して独学で作曲を開始。

6歳からDJを始める。

9歳からフィンガードラムを始める。

10歳でニューヨークのアポロ・シアターで開催の「アポロシアターアマチュアナイトトップドック」に参加し日本人最年少での優勝を果たす。

12歳でフィンガードラムパフォーマンス日本一を決める大会『ACHIEVEMENT BEAT BATTLE』で優勝

14歳の時に原宿で披露したフィンガードラムの路上パフォーマンスをきっかけに様々なメディアに取り上げらあれるようになる。

2018年の15歳の時にSASUKEとして「インフルエンサー」でメジャーデビュー

シンガーソングライタートラックメイカーとして活躍

2019年3月に中学校を卒業。卒業式で自分の曲「ありがとう」を歌う

音楽活動を優先できるよう通信制の角川ドワンゴ学園N高等学校に入学。入学式で生徒宣誓を務める。

N高校の応援歌「希望の定理」を在学中に作詞作曲

2019年5月よりラジオ番組「SASUKE’S konnichiwa Radio」のパーソナリティを務める。

2021年1月よりフリーランスで活動。

東京オリンピック2020の愛媛県代表の聖火ランナーとして参加。

パラリンピックの閉会式での自身の曲「Good Gravity」を披露

2023年5月9日にアルバム「アセトン」より原口沙輔名義でリリース

お父様がバンドをやっていて、お母さまが歌を歌っていたりなど家族で音楽が好きで、2歳ぐらいからずっと家では音楽がかかっていたそうです!自然な流れで音楽が好きになったそうですよ!

ニャー
ニャー
スポンサーリンク

原口沙輔は何者?どんな人?

幼い時から音楽に専念し、小学校の卒業アルバムに自分の夢を「音楽家になること」と記した

中学校時代はメガネをかけて静かなタイプであったそうで、友達の数も多くなく友達とはYouTubeの会話を少しするぐらいだった。

好きな小説家の朝井リョウさんの作品を一人で図書館で読んでいるようなキャラだったということです。

「アポロシアターアマチュアナイトトップドック」に参加した頃に、

「ゼロから作らないと自分の曲じゃない」と思うようになり、楽曲制作を始めたそうです!

ダンスも好きではあるが、現在は楽曲制作を主としているそう。

「ダンスを楽曲の1つとして捉えるようになり、音楽や世界観を表現するための手法になった」

とお話しておられます。

NO Happy No Life

これが座右の銘であり、楽しい方と楽しくない方だったら迷わず楽しい方を選ぶそうです。

中学時代は、作曲をする時間が欲しいため部活動はされていなかったほどです!

寝る間も惜しんで没頭していたようです!

好きなアーティストは、

  • ブルーノ・マーズ
  • マイケル・ジャクソン
  • ジェームズ・ブラウン
  • TEI TOWA
  • 電気グルーヴ
  • ジャミロクワイ
  • アヴァランチーズ

自分で作詞・作曲を最初から最後までやりたい気持ちが強いため、とりあえず好きに最後までやってみるなど、一度やり始めたら最後までやり抜くというブレない気持ちがあるようですね。

15歳でメジャーデビューした後は、自身の作品リリースやプロデュース、数々のアーティストへの楽曲提供やリミックス、テレビ番組やCM曲の提供、ダンス大会やドラム大会での受賞、恋愛リアリティ番組に出演するなど、多方面で才能を開花させました!

ニャー
ニャー

楽曲提供も数多くされており、若くして幅広い才能をお持ちであるということで

驚きの声と共に賞賛のコメントが多数あります!知名度もどんどん上がっていきますね!

自宅の部屋も本格的です!ご本人にとっては仕事部屋であり好きなものに囲まれている空間ですね!

機材の数が凄いです!ここから素敵な音楽が作り出されるんですね。

原口沙輔さんの作品、中毒性があります!

スポンサーリンク

原口沙輔の両親は?

原口沙輔さんの父親は、バンドをされていてピアノを担当していたようです。

原口沙輔さんの母親は、を歌われていたそうで、原口沙輔さんの作品のコーラスとして参加したこともあるそうです。

両親ともに音楽好きで、原口沙輔さんも当たり前のように音楽が好きになり、幼い時からサポートをしたり好きな分野を更に伸ばしていける環境を作ってこられたんですね!

幼い時は特に、ご両親の協力なしでは機材を揃えたり海外での活動などもできませんもんね。

とても協力的な温かいご両親なんでしょうね!

音楽がある空間は家庭内の雰囲気も明るくなるイメージがあります。

音楽の素晴らしさを、息子である原口沙輔さんに幼い頃から伝えてきていたご両親、とても素敵なお2人なのだと思います。

【原口沙輔】オリンピックに出演!

2020東京オリンピックで聖火ランナー

高校在学中に、原口沙輔さんは愛媛県代表メンバーとして聖火を繋ぎました

伊予市での第三区間を無事に完走したということです。

ご本人のコメント↓

選ばれた時は正直びっくりしました。本当に走るのかなと実感がわきませんでした。家族や周りの人がすごく喜んでくれて嬉しかったです。走り終わった感想は、すごくあっとゆう間でした。楽しかったです。一生に一度あるかないかの貴重な経験ができて嬉しいです。あと普段は部屋にこもって曲ばかり作っていて運動不足だったので、足がつったりしないか少し心配していましたが、楽しく最後まで走れました。

2020東京パラリンピックに出演

同じく高校在学中、原口沙輔さんは「パラリンピック・エフェクト」をテーマにした閉会式の冒頭のパフォーマンスで、

オープニング映像や音楽制作を担当

パラリンピックが社会にもたらす変化を表現するパフォーマンスに参加。

ご本人のコメント↓

パラリンピック閉会式の出演や音楽制作のお話をいただいたときは正直びっくりしました。なかなか実感は湧かなかったです(笑)。そして楽曲制作、パフォーマンスの準備、リハーサルと、今思えばあっという間で、本番では思いきりパフォーマンスできました。準備してきたものが無事皆さんに伝わったことが嬉しく、とても感動しました。

ニャー
ニャー
スポンサーリンク

まとめ

原口沙輔は、トラックメイカーなど音楽に関わるジャンルでさまざまな活躍をするアーティスト。

音楽好きな両親のもとで育ち、2歳の頃から音楽活動を開始。

音楽に専念するため通信制の高校に入学し、ひたすら没頭し続けていた。最後までやり抜くというブレない心を持っている。

2020東京オリンピック・パラリンピックに高校在学中に出演。

コメント

タイトルとURLをコピーしました